大江戸四十八手(女性主導で感じ合う)
5回目。※週刊ポスト「美女医が詳細解説『大江戸四十八手』の性感講義」を引用しています。
5.女性主導で感じ合う八手
流鏑馬 鴛鴦=61.流鏑馬 妹背=続13.やぶさめ
※春画に登場する体位。流鏑馬は馬で駆けて的を射る武術。菱川師宣の四十八手には流鏑馬はないが
43番目に馬上懸けが登場する。字の通り馬の背で愛を交す体位。危険じゃないのか?
撞木 ぞり 鴛鴦=なし 妹背=なし
※月見茶臼(女性が男の足先に向いた騎乗位)からそのまま男の胸の上に倒れ込む形。
出来ることと言えば男が女陰を愛撫すること位では?女性主導じゃなくて男主導?
茶臼 のばし 鴛鴦=なし 妹背=なし
※茶臼とつく体位は沢山あるのに実用性より奇てらったのか?鴛鴦などで取上げているのは
本茶臼、筏茶臼、時雨茶臼、機織茶臼は男女の頭が同じ方向を向いた体位で
女性が十分腰を使えるもの。足を伸したら腰を動かすのが難しいのでは?
時雨茶臼 鴛鴦=なし 妹背=なし
※雑誌のイラストは騎乗位が描かれている。英語で言う Rider's Position 。
同名のものがあるが後に登場する百閉に同じ。
宝舟 鴛鴦=33.宝船 妹背=33.寶舟
※雑誌のイラストは女性の片足を伸して描いている。これじゃ踏ん張れないから
腰を自由には動かせない様に見えるがどうだろう?
御所車 鴛鴦=31.御所車 妹背=なし
獅子舞 鴛鴦=なし 妹背=なし
※雑誌のイラスト、足を伸し後ろ手で上半身を支えた男へ女は足を伸し両肩にのせ
後ろ手で上半身をさせている図。腰を動かせるだろうが、女に腕力や腹筋の力がないと
長続きしないだろう?
百閉 鴛鴦=29.時雨茶臼 妹背=29.時雨茶臼
※大江戸四十八手の元は誰が書かれたのか知らないが、四十八手と言われるものは
200を下回らないだろう。内容を吟味すると今回の時雨茶臼と百閉の様に同じなのに
別名だったり、逆に異名と言うか他の言い方があったりと、女陰の呼び方が多数あるのに
似ている。雑誌でコメントている女医さんは全て体験済なんだろうか?
関連ページ
女閨訓 色々な方法についての心得 本間
鴛鴦閨房秘考 序
妹背閨房考 「序説」
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※春画に登場する体位。流鏑馬は馬で駆けて的を射る武術。菱川師宣の四十八手には流鏑馬はないが
43番目に馬上懸けが登場する。字の通り馬の背で愛を交す体位。危険じゃないのか?
※月見茶臼(女性が男の足先に向いた騎乗位)からそのまま男の胸の上に倒れ込む形。
出来ることと言えば男が女陰を愛撫すること位では?女性主導じゃなくて男主導?
※茶臼とつく体位は沢山あるのに実用性より奇てらったのか?鴛鴦などで取上げているのは
本茶臼、筏茶臼、時雨茶臼、機織茶臼は男女の頭が同じ方向を向いた体位で
女性が十分腰を使えるもの。足を伸したら腰を動かすのが難しいのでは?
時雨茶臼 鴛鴦=なし 妹背=なし
※雑誌のイラストは騎乗位が描かれている。英語で言う Rider's Position 。
同名のものがあるが後に登場する百閉に同じ。
宝舟 鴛鴦=33.宝船 妹背=33.寶舟
※雑誌のイラストは女性の片足を伸して描いている。これじゃ踏ん張れないから
腰を自由には動かせない様に見えるがどうだろう?
御所車 鴛鴦=31.御所車 妹背=なし
※雑誌のイラスト、足を伸し後ろ手で上半身を支えた男へ女は足を伸し両肩にのせ
後ろ手で上半身をさせている図。腰を動かせるだろうが、女に腕力や腹筋の力がないと
長続きしないだろう?
※大江戸四十八手の元は誰が書かれたのか知らないが、四十八手と言われるものは
200を下回らないだろう。内容を吟味すると今回の時雨茶臼と百閉の様に同じなのに
別名だったり、逆に異名と言うか他の言い方があったりと、女陰の呼び方が多数あるのに
似ている。雑誌でコメントている女医さんは全て体験済なんだろうか?
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