愛の四十八手 廿玖、時雨茶臼
29.時雨茶臼
【読み】しぐれちゃうす
【分類】茶臼(騎乗位)
※このイラストは、OUT of TILOL (携帯はこちら) から使用を許諾されています。無断転載を禁じます。
先ず、本茶臼に組んで~とあるが、本茶臼でも書いたが、彼氏が寝て彼女が跨がり竿を納めれば、この時雨茶臼になると言うもの。彼女が前に伏して抱き合った後に起き上がって時雨れになると言う説明はどうも納得しない。
竿を納めたら、彼女は両手で彼氏の腕の付け根あたりに手を突き体を支えます。足は踏ん張って腰を浮かせてる様にします。これで、彼女は腰を自由自在に出来ますから、前後左右の擦りつけ腰、浮かせの軽いあしらい腰、右から左からの回し腰、腰でイロハを書く手習い腰、ペッタンペッタンと勢よく腰を落とす餅つき腰など良い腰の使い方が出来ます。
彼女が徐々に高まって来ると顔つきまで段々に変わって来て、喜びと苦しみが一緒になった様な、すこぶる緊張した相になり、何だか訳の分からぬことを口走ったり、淫靡な声を上げる様になります。
「よまいごいこと」を云うのはこのことで、このスタイルですと彼女は二度三度と気をやり愛液が時雨の様に落ちます。または、紅潮した体から噴き出し汗が雨あられの様に降り注ぐことから時雨茶臼と云うようです。
11.忍び居茶臼で取り上げた七損、5番目の機関厥称(きかんけつしょう)の治療するスタイルと似ています。違いは女に腰を使わせないこと。男は射精してはならないこと!治療なので・・・
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女閨訓 色々な方法についての心得 茶臼
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妹背閨房考 29.時雨茶臼
筏茶臼 機織茶臼
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竿を納めたら、彼女は両手で彼氏の腕の付け根あたりに手を突き体を支えます。足は踏ん張って腰を浮かせてる様にします。これで、彼女は腰を自由自在に出来ますから、前後左右の擦りつけ腰、浮かせの軽いあしらい腰、右から左からの回し腰、腰でイロハを書く手習い腰、ペッタンペッタンと勢よく腰を落とす餅つき腰など良い腰の使い方が出来ます。
彼女が徐々に高まって来ると顔つきまで段々に変わって来て、喜びと苦しみが一緒になった様な、すこぶる緊張した相になり、何だか訳の分からぬことを口走ったり、淫靡な声を上げる様になります。
「よまいごいこと」を云うのはこのことで、このスタイルですと彼女は二度三度と気をやり愛液が時雨の様に落ちます。または、紅潮した体から噴き出し汗が雨あられの様に降り注ぐことから時雨茶臼と云うようです。
11.忍び居茶臼で取り上げた七損、5番目の機関厥称(きかんけつしょう)の治療するスタイルと似ています。違いは女に腰を使わせないこと。男は射精してはならないこと!治療なので・・・
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