愛の四十八手　四拾弐、尺八

42.尺八
　【読み】しゃくはち
　【分類】オーラル

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別名として「雁が首」を上げましたが、フェラチオのこと。英語では「Blowjob」と言う様です。殆どの人が知っていると思いますので、説明の必要もないでしょうが、鴛鴦閨房秘考を引用して説明しましょう！

名前は男の竿を両手で握って鈴口※から舐めまわすのですが、見た形がいかにも尺八をふいて居る様に見えることから来ています。
※鈴の裂け目[鈴口]と似ていることからの連想、下の写真は、愛知県小牧市にある田縣神社の鈴なんだそうです。ここまで来ると説明の必要もないでしょう。
他には、大奥など表と奥の境には大きな鈴あり鈴を鳴らして用事を済ませたことから、この鈴のある場所を鈴口と言ったそうです。

尺八と名前があるのでフェラチオと違いスタイルがあります。日本人は形から入るのでスタイルは大切（爆）

仰向けに寝た彼氏の上にどちらか片方の足に跨がり、すねに股間をこすりつけながら前へかがみ、竿の裏側の方へ口をもって行き、一番気持ちの良い鈴口（ぷっくりと二つに膨らんでいるところ）を舌で舐めたり、唇でそっと咥え吸ったり、カリを口一杯にほおばって舌で廻したりしてカリの縁を舐め、竿の方もある程度口に含みしゃぶる様にし、ウラスジも上下に舐め廻せば彼氏はうつつをぬかします。

彼女も舐めたりしゃぶったりすると同時に、腰を使い股間をスネへ擦りつけつけ、気持ち良くなり割れ目から熱いものをスネに浴びせる様になります。

尺八は咥えて奉仕するだけではなく自分も楽しまなくては尺八とは言わない！
写真の様に腰を浮かしていては、尺八ではなく単なるフェラチオと言うことです？

最初に、尺八＝フェラチオの言う書き方をしました。「口取」を忘れていました。別名を唇淫（しんいん）といいます。
女閨訓で口取の方法が具体的に書かれています。

　　