４８手　42.雁が音

42.雁が音

※無断複製禁止

本文
　　亭主が両足をのばした所へ女房がまたがり脛(すね）のところでおまんこをこすり乍ら　まらを色々になめシャブリ吸ふのである　一名尺八とも言って皆様御承知の筈

解説
　　鴛鴦では「尺八」になっています。名前は・・・しゃぶる音を付けただろうと思います。ストレートすぎて優雅さはどこへ行った。

　　女閨訓を忘れていました。オーラルセックスを拡大解釈して疑似的なものとすれば「碍ありて受けらね時の心得」で、衆道,素股,と口取としてあがっていました。

　　口取を読むと、口でするより殆ど手ですると書いてあります。江戸っ子なんでしょうネ。口でするなって甘っちょろいといったところです。手でした方が早い！！

　　