愛の四十八手　四拾漆、立鼎

47.立鼎
　【読み】たちかなえ
　【分類】立位

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やっとオーラルセックスから卒業？まだありますよ～誰もが知ってものが出て来ていませんし！
今までは、寝るか座るかのスタイルでした。残るは立ちスタイルとなります？失礼しました25.後ろ櫓がありましたね。まぁ～古い言葉？では「たちぼぼ」と云うそうです。

では説明にはいりましょう！
先ず男は左手で女の右足をすくい上げて、右手を廻し抱き抱えます。女は両手で男の首に巻き付いてしがみ付き、左足は相手の足の長さによりますが、つま先立ちになるかも知れませんが高さが合うようにしましょう。足が長いと自負いている諸氏は少し膝を曲げるなど高さ合わせは協力して見て下さい。

男は両足で踏ん張り挿入し女の体をぐっと抱き引きしめ右手で調子を取り、立ち腰で前うしろや廻し腰やシャクリ腰と色々に使い分けます。
女はしがみ付いた両手に力を入れ、すくい上げられた右足で調子を取り、左足を補助にするなど工夫して腰の動きに合わせます。

立鼎となっていますが鼎でも良さそうなものと思う。そもそも鼎は３本の足が付いた鍋や釜のたぐいです。中国の王侯が祭器や礼器使った器ですから
横にするものとも思えません。まぁ～横に寝寝せるのを横鼎はないようだし・・・