愛の四十八手　四拾壱、花菱ぜめ

41.花菱責め
　【読み】はなびしぜめ
　【分類】オーラル

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色々な体位の説明をして来ました。これまでは交合、性器同士の交わりのスタイルでしたが暫くは愛し合うテクニック編ともいいましょうか舌を使った方法、舐めるに入って行きます。
鴛鴦寝屋秘考では、一種の秘法で、交合する前の技術ともいえるが、必ずしも前戯ではなく途中で抜いてするも良し、一度終わった後にティッシュで拭いたりと始末する前、いわゆる後戯でも構わないと説明しています。

最初、女は恥ずかしがるので良く話し合ってやって見なさいと書かれています。今は、女性も知識があるので問題にならないとは思うけど、前戯や後戯の流れの中で自然にすれば良いのではと思います。

スタイルは女が仰向けに寝て、股を大きく開き、男は女の足の方から顔を寄せます。舌でボボをなめ回したり、鼻や唇を使って方々をこすり回します。
色々なところで刺激を感じますので、入れて仕舞う時とは違う別の味をあじわうことが出来、やみつきになります。

前戯でして、ボボが充分濡れたら、おもむろに体を前うつして手本に組むも良し雰囲気を壊さない様にしましょう。
また、ボボだけでなく越を浮かさせて菊門を舌で突けば喜ぶこと請け合いです。但し、お互いが良く知っている中でないと顔面に女の手形が残ることになるかも知れません。相手を良く理解していると自信がある方だけです。

　　