４８手　続20.岩清水

続20.岩清水

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本文
　　続篇十一の花あやめから女房が起きなをり　亭主の胸の辺りに尻をすえて　おまんこをなめてもうらう　亭主は舌と唇を上手につかって女房をよろこばせる　◎続篇終り

解説
有名なので説明の必要はなでしょう。一言、前戯ならばチューチューといつまでもジュースを飲んでいてはいけません。準備OKのサインです。サインを見落としていたら大変なことになりますゾ。

途中で計算したら１手足らない！慌ててチェックしたらなんと一日の２手アップした日が見つかり無事に４８＋２０が終わりました。準備期間を設けたものの、終盤のオーラルの頃は日付に追い越されそうになり焦りました。

　　鴛鴦の時は順番に書いて行った事もあり何か似たものが多いと気づきながらも、目先前後に違いがあい新鮮さがあったと思います。今回は分類をしてからにしたために、似たものが続き最後は切れ気味になっていました。

　　順番も編集の内、全体を見通して飽きさせない様苦労したんだろう思います。曲がりながらグルーピングも出来たことですから九十六手など登場していないものを含めれば四十八手に編集出来そうな気になって来ました。

　　次は、黄素妙論の本が手に入ったので中断していた続きを復活させようと思っています。

　　