48手 46.二ツ巴
46.二ツ巴
※無断複製禁止
本文
四十三のむく鳥四十五のさかさ椋鳥の横になった形で たがいにあいての太腿を枕にして充分なめ合い すゝり合って楽しむのである
解説
三つ巴は神社や丸瓦の模様など身の周りに沢山あるので目にしたことがある筈です。どんな形かと言えばオタマジャクシを2匹、やっと入る丸容器に入れ、互いの尻尾を追う様に円に沿って配置すれば二つ巴です。シックスナインとカタカナ英語を使わなくてもピッタリの日本語があるんだよね。
さかさ椋鳥で書きました通り、女が下、上、と来て横。それから立位とも言える「ひよ鳥越え」と、4つとも二つ巴で良いではなか!
以前にも書きましたが、男女のポジションの組み合わせで色々と名前を付け、ようやく68手にした。こうすれば安易に数は増やせる。
報告書を書く際に目標に達していなければ、鉛筆を舐めてどうにかする。そんな文化が日本にあります。実質のものよりも見かけの良さを重んじるのでしょうか?二言目には和を尊ぶと言う。
それは良いことだし否定はしません。しかし、その言葉の影に隠れ、その場限りの焼き付け刃では、問題の先送りだけのこと。見かけよりも本質を重視し討論もいとわない姿勢が欠如している。
女閨訓は極端過ぎるけれど、本間,茶臼,居茶臼,横取り,駒掛け,立位,口取り,素股,そして衆道、この分類に裏(後背位),伸長位,屈曲位などのバリエーションを掛けた数から実用的でないものを引いた数でだろう。そうなると、20から多くても30前後になるのでは思う。
また、口取りなどは、議論になるかも知れない。しかし、愛を深める方法と広く捕らえれば、一つの方法から上下逆転、横、立つ、足を組むや手を廻すなどと数を増やすよりマシだと考えます。
関連ページ
鴛鴦閨房秘考 46.二つ巴
妹背閨房考-序説 序説
さかさ椋鳥 ひよ鳥越え
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四十三のむく鳥四十五のさかさ椋鳥の横になった形で たがいにあいての太腿を枕にして充分なめ合い すゝり合って楽しむのである
解説
三つ巴は神社や丸瓦の模様など身の周りに沢山あるので目にしたことがある筈です。どんな形かと言えばオタマジャクシを2匹、やっと入る丸容器に入れ、互いの尻尾を追う様に円に沿って配置すれば二つ巴です。シックスナインとカタカナ英語を使わなくてもピッタリの日本語があるんだよね。
さかさ椋鳥で書きました通り、女が下、上、と来て横。それから立位とも言える「ひよ鳥越え」と、4つとも二つ巴で良いではなか!
以前にも書きましたが、男女のポジションの組み合わせで色々と名前を付け、ようやく68手にした。こうすれば安易に数は増やせる。
報告書を書く際に目標に達していなければ、鉛筆を舐めてどうにかする。そんな文化が日本にあります。実質のものよりも見かけの良さを重んじるのでしょうか?二言目には和を尊ぶと言う。
それは良いことだし否定はしません。しかし、その言葉の影に隠れ、その場限りの焼き付け刃では、問題の先送りだけのこと。見かけよりも本質を重視し討論もいとわない姿勢が欠如している。
女閨訓は極端過ぎるけれど、本間,茶臼,居茶臼,横取り,駒掛け,立位,口取り,素股,そして衆道、この分類に裏(後背位),伸長位,屈曲位などのバリエーションを掛けた数から実用的でないものを引いた数でだろう。そうなると、20から多くても30前後になるのでは思う。
また、口取りなどは、議論になるかも知れない。しかし、愛を深める方法と広く捕らえれば、一つの方法から上下逆転、横、立つ、足を組むや手を廻すなどと数を増やすよりマシだと考えます。
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