鴛鴦閨房秘考　地下本

地下本の鴛鴦閨房秘考を手に入れました。

地下本なので著書や出版社など本にはあるべきものがないので何時出版されたかは不明です。
内容は、『大正・昭和地下発禁文庫(1)』の鴛鴦閨房秘考と同じようです。
大きく違うのは、４部構成全てが揃っている。
小さな違いは、伏せ字になっていないこと、挿し絵は無修正で局部も描かれている。

例えば、表紙を開いて最初のページにあるタイトルも同じです。

因みに、『地下本雑考－態位集系譜考序説』を見ると表紙の色が違うもののサイズやページ数も同じなので版が違うだけではと思って居る。

以前から修正すると書きながら細かな修正しかしていませんでした。
勢いで無知のまま、好き勝手なことを書き殴ったのでもやもやしたまま・・・。

四十八手＋二十手もあり妹背閨房考（いろずもうねやのとりくみ）より重い（グチグチ言い訳）。
そんなことで、気長にアップデートしいくことにします。

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