Gスポットは無い!
今さら何を言うのか・・・
四十八手の説明の中では『ある』前提で書いてます。例えば、10.唐草居茶臼です。
先日の「寸」の話しでも触れています。
80年代だったと思いますが [幼なくて良くは知りません(爆)]
論争になっていて『ない』で決着したのではなかったかなぁ
何気なく「Gスポット論争」で検索して見ると
(リンク先には、性的な内容もありますので、嫌な人はクリックしないで下さい)
○女性の性感帯「Gスポット」の謎をついに解明か、伊大学
2008年02月21日 12:12 発信地:パリ/フランス 記事
○イギリス VS フランス Gスポットをめぐる闘い
2010年08月イギリス発 メンズサイゾー
○「Gスポット」の存在を「解剖で確認」、米医師の発表に疑問の声も
2012年04月26日 18:48 発信地:ワシントンD.C./米国 記事
○ Gスポットはある女とない女がいる 女の絶頂大論争 週間ポスト3/14
zozoの雑誌週刊誌拾い読み日記
他にも沢山ありそうですが上述の唐草居茶臼が出て来たところで止めました。
何故論争が起るのか?それは膣の中で突起といった特徴もなく、誰でも感じるこが出来ないこと。
また、女性にアンケートをとって位置を説明させると数センチのところから子宮口近くまで
バラバラになるだとか!それが、無いと主張する根拠になっていたりする。
有るか無いかと、言うと同じ様な論争に女性の前立腺がある。
発生学的に言えばあっても可笑しくないそうです。
確かに、外性器の発生を見ると7週までは男女差がない。
例えば、生殖結節は男なら陰茎亀頭へ、女なら陰核亀頭になる。
また、排泄腔ヒダは陰茎と小陰唇へとなるし、生殖隆起は陰嚢と大陰唇へと変化する。
内性器は精巣と卵巣の違いはありそうだが、存在する位置は同じ。
発達と共に精巣は下って行く。不思議なのは男にも子宮の元や、女には精巣管の元があり消滅して行く。
前立腺は?そこまで詳しくのった資料がないので分りません。
男の場合、膀胱の下に前立腺芽があり発達して行くと前立腺になります。
他の部位が等しくあり発達するか消滅するかで性差を生んでいることから考えれば
女にも前立腺芽あるのだろうと想像がつく。
前立腺は何者?
大きさはクルミ大で尿道を取巻く筋肉です。精液の成分である前立腺液を作り射精する機能を担っています。
女性が射精するのか?
これが潮吹きと言われるもので、潮の成分には精液の成分も入っているという研究論文もある様です。
女性にもあった前立腺 と書いている人もいます。
以前読んだ本に21世紀に入り学会では常識になっていると読んだ記憶があるのですが
どの本だった分らなくなってしまった。
Gスポットの話から女性の前立腺の話へ飛んだは訳があります。
それは交通点があるからです。
共通点は、場所がほぼ同じで、ある人とない人がいることです。
また、Gスポットがあると言う人は膣から触って分ると言う証言があります。
前立腺は性的興奮により拡大するとも言われています。
これだけで結論を導くのはかなり乱暴ですが、Gスポットは消滅しなかった
前立腺が正体で、持っている人と持っていない人に分れる。
繰返しになりますが、医心方など古い書物で2~4cmのところを突けと言うことは
古代の人達は、名前はともかくとして、そこに女性の性感帯がるからだと考えて仕舞ます。
ただ、浅くすると言うことは、亀頭が膣口付近にあるので、締付けられると言うメリットもある。
膣を茶巾に例える人がいますが、入口は狭く中は広い構造になっています。
男も女のも都合の良いところが浅い挿入なだと!
しかし、最後には深く突けとあるのは、奥で射精しないと妊娠しづらいからなんだと
考えると納得します。
真面目に研究している人もいれば、今年ノーベル賞受賞のIPS細胞を使った
虚偽の論文を発表する人もいるくらいなので、他の学者が研究して確かめないと
発表されたものをそのまま鵜呑みには出来ないですね。冒頭で書いた論争の記事にもあります。
今の時代、学術的に証明されないと真実にはなりません。
性に係わる研究の歴史は浅く、Gスポットですら1950年に論文が発表され、研究者の頭文字の
「G」を取って名付けれたものです。
また、性に係わる研究はスポンサーが付かないと言う事情もあるようで
もっぱら口伝えで広がっているものが、あたかも真実の様になっているのだと思います。
だからと言って、私はGスポットや潮吹きを否定しません。
感じる人や潮を吹く人がいる限り『ない』と否定は出来ないと思うからです。
その研究が進めば解決する問題。
四十八手の説明の中では『ある』前提で書いてます。例えば、10.唐草居茶臼です。
先日の「寸」の話しでも触れています。
80年代だったと思いますが [幼なくて良くは知りません(爆)]
論争になっていて『ない』で決着したのではなかったかなぁ
何気なく「Gスポット論争」で検索して見ると
(リンク先には、性的な内容もありますので、嫌な人はクリックしないで下さい)
○女性の性感帯「Gスポット」の謎をついに解明か、伊大学
2008年02月21日 12:12 発信地:パリ/フランス 記事
○イギリス VS フランス Gスポットをめぐる闘い
2010年08月イギリス発 メンズサイゾー
○「Gスポット」の存在を「解剖で確認」、米医師の発表に疑問の声も
2012年04月26日 18:48 発信地:ワシントンD.C./米国 記事
○ Gスポットはある女とない女がいる 女の絶頂大論争 週間ポスト3/14
zozoの雑誌週刊誌拾い読み日記
他にも沢山ありそうですが上述の唐草居茶臼が出て来たところで止めました。
何故論争が起るのか?それは膣の中で突起といった特徴もなく、誰でも感じるこが出来ないこと。
また、女性にアンケートをとって位置を説明させると数センチのところから子宮口近くまで
バラバラになるだとか!それが、無いと主張する根拠になっていたりする。
有るか無いかと、言うと同じ様な論争に女性の前立腺がある。
発生学的に言えばあっても可笑しくないそうです。
確かに、外性器の発生を見ると7週までは男女差がない。
例えば、生殖結節は男なら陰茎亀頭へ、女なら陰核亀頭になる。
また、排泄腔ヒダは陰茎と小陰唇へとなるし、生殖隆起は陰嚢と大陰唇へと変化する。
内性器は精巣と卵巣の違いはありそうだが、存在する位置は同じ。
発達と共に精巣は下って行く。不思議なのは男にも子宮の元や、女には精巣管の元があり消滅して行く。
前立腺は?そこまで詳しくのった資料がないので分りません。
男の場合、膀胱の下に前立腺芽があり発達して行くと前立腺になります。
他の部位が等しくあり発達するか消滅するかで性差を生んでいることから考えれば
女にも前立腺芽あるのだろうと想像がつく。
前立腺は何者?
大きさはクルミ大で尿道を取巻く筋肉です。精液の成分である前立腺液を作り射精する機能を担っています。
女性が射精するのか?
これが潮吹きと言われるもので、潮の成分には精液の成分も入っているという研究論文もある様です。
女性にもあった前立腺 と書いている人もいます。
以前読んだ本に21世紀に入り学会では常識になっていると読んだ記憶があるのですが
どの本だった分らなくなってしまった。
Gスポットの話から女性の前立腺の話へ飛んだは訳があります。
それは交通点があるからです。
共通点は、場所がほぼ同じで、ある人とない人がいることです。
また、Gスポットがあると言う人は膣から触って分ると言う証言があります。
前立腺は性的興奮により拡大するとも言われています。
これだけで結論を導くのはかなり乱暴ですが、Gスポットは消滅しなかった
前立腺が正体で、持っている人と持っていない人に分れる。
繰返しになりますが、医心方など古い書物で2~4cmのところを突けと言うことは
古代の人達は、名前はともかくとして、そこに女性の性感帯がるからだと考えて仕舞ます。
ただ、浅くすると言うことは、亀頭が膣口付近にあるので、締付けられると言うメリットもある。
膣を茶巾に例える人がいますが、入口は狭く中は広い構造になっています。
男も女のも都合の良いところが浅い挿入なだと!
しかし、最後には深く突けとあるのは、奥で射精しないと妊娠しづらいからなんだと
考えると納得します。
真面目に研究している人もいれば、今年ノーベル賞受賞のIPS細胞を使った
虚偽の論文を発表する人もいるくらいなので、他の学者が研究して確かめないと
発表されたものをそのまま鵜呑みには出来ないですね。冒頭で書いた論争の記事にもあります。
今の時代、学術的に証明されないと真実にはなりません。
性に係わる研究の歴史は浅く、Gスポットですら1950年に論文が発表され、研究者の頭文字の
「G」を取って名付けれたものです。
また、性に係わる研究はスポンサーが付かないと言う事情もあるようで
もっぱら口伝えで広がっているものが、あたかも真実の様になっているのだと思います。
だからと言って、私はGスポットや潮吹きを否定しません。
感じる人や潮を吹く人がいる限り『ない』と否定は出来ないと思うからです。
その研究が進めば解決する問題。
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