愛の四十八手 四、鶺鴒本手
4.鶺鴒本手
【読み】せきれいほんて
【分類】正常位（本間,本馬,四つ）
【説明】
これは日本建国の大昔、二柱の男神、女神がイザお祭り（オマンコ）をする段になった処、どうしてよいかわからず、迷つて時、近くの岩の上へせきれいの雌雄が飛んで来てピクゝゝと尾を振り乍ら後尾するのを見て敎えられたということです。「これは形の上の関係ではなく、腰をピクゝゝさせるという有様を取り入れ、いかだ本手（三）、ことぶき本手（五）の女房の尻の下へクゝリ枕か座布団を二つ折り又は四つ折りを敷き込んで腰を高くすればよいので、オマンコはグッと上を向き、奥の深い所までカリがとヾきますから子宮をこづき廻される深刻なよさが味へて女房は本当にウツツをぬかします。けれども前に申した様に尻にかひ物が邪魔をして思う様に腰が使えず、たヾピクゝゝさせる位です。
昔は尻にあてがう専用の「せきれい台」と云う]現在のクゝリ枕の少し低いものがありました。
（注）
クゝリ枕＝括り枕、筒状に縫い合わせた布に、そば殻や茶殻などを詰め、両端をくくって作った円柱状の枕。
鶺鴒台＝天保の頃に、両国の小間物屋「日野屋」から売り出された閨房用具の一種で、スプリングが入った腰枕。
【図】
【勝手な解説】
鶺鴒が腰を上下させる動作ことからの連想のようで、古来から性行為を象徴する鳥として、古くから取り上げられて来た様だ。その典型が古事記。現代訳にはこのあたりの記述は見当たらない。二神が結ばれるのは、始めの頃に出てくるのだが・・・
原文は漢文で書かれている（当然と言えばそれまで）嶋は出て来るものの、鶺鴒も鳥も見当たらないと思うのだが？今は使わない漢字も多いから無知なだけなんでしょう。
鶺鴒台を調べていたら、ウィキペディアの「床入り」にあった。概略をそのまま引用すると、
>>小笠原流古式においては、寝所に、比翼枕、犬張子、乱箱、守刀、鶺鴒台などを置く。
>>新夫婦は、角盥（つのだらい）に穂長（ほなが）と青石（あおいし）3つを入れ、手水を使い、新婦が先に、新郎が続いて床に入る。
最初に「比翼枕」がある。しかし、意味が解らない。多分、二つ枕を並べた寝床のことではないだろうか？即ち、「比翼床」の間違いでは？若しくは、小笠原流古式では床ではなく枕を使ってぼかしたのか？
犬張子て何よ？犬の張子と考えると、妊婦と「戌（いぬ）の日」は切り離せない。理由は、多産と安産の犬に肖るところから来ているらしい。そう考えればお守りみたいなものなのか？
次の「乱箱（みだればこと読む？）」。これも解らない。いかだ本手で図が良くないと別の絵を上げている。この絵の背景の右側に箱が描かれている。左は香を炊いているのだろう。みだればこは香道の道具に上げられているので香の道具なのかも知れない。でも、香に関わるものが他にないのが不自然。婚礼秘事袋には「拭い紙を用意する」とある。これで間違いないと思い込んでいる。現代で言えばテッシュを入れた箱。因みに、腰枕を調べたが、意味が違うようだ。腰がくびれヒップラインを膨らませるためにする腰に巻くもののようだ。
これは、仰向けに寝た、彼女の尻の下へ、２つか４つに折った座布団、又は枕を置き（今ならクッション）、腰を高くしオメコを突き出す様にします。そこへ彼氏が挿入する。
彼氏の背中は図の様に水平になることから分かる様に、体からほぼ直角に飛び出す竿は、床に対して垂直に上下動します。 サネへも直接刺激を与え易く Vagina は上下動を良く感じるスタイルになります。彼氏も上下動が簡単なので両者に取って好都合の体位だと思うのだが、鶺鴒の様にピクピクとしか腰が使えないのは何故。むしろ鶺鴒の腰の動きに似ていることを言いたかったのではないだろうか。
先輩に聞いた話ですが、尻に枕などを敷き込んで腰高にすると妊娠しやすいそうです。
子供なかなか出来ない時に同僚から教えられ実践したらおめでたになったんだとか？
何故なんだろう？素人考えですが、彼女が腰高の体勢になるので Vagina から子宮頸管が垂直に近い角度になる筈です。ニュートンの万有引力の法則を発見しる切っ掛けになったのは？りんごは木から落ちる！ものは、妨げるものがなければ、高いところから低いところへ落ちるですよね！
精子も Vagina から子宮頸管へと流れ落ちるので自力で泳ぐより早く子宮からその先の卵管へと辿り付き易くなる？
受精の時から子供に手を貸さなくても・・・・・
従って、子供を望まないカップルは要注意の体位ですよ！逆に子宝に恵まれないカップルはお試しあれ！但し、先輩が上手く言ったと言う１例しか知りません。結果がＮＧでも責任は取れませんよ～♪
勝手な妄想ではなくどこまで研究されているのだろうか？
たまたま、You Tube でTV番組の最新性科学を見ました。（最新と言っても数年前のものです）
それによると、女性がオーガズムに達することで、子宮がスポイトの様に働き、膣から精液を吸い上げます。不思議なことに子宮に入ると、排卵された側の卵管に向かって行くそうです。
レントゲンなんでしょうか、映像にするため低容量の放射線物質を精液に見立てた実験映像では、意志を持って動く生き物の様に見えました。また、逝くとオーガズムは同じではないと思いました。番組ではオーガズムまで段階を追って説明いた。
1.先ず、肉体的な興奮から始まる。心拍数が上昇し呼吸が速くなり、酸素を取り込む。
2.膣壁が血液により膨張し子宮頸部が押し上げられる。
3.興奮が高まり心拍数が跳ね上がり瞳孔が拡張する。
全身の毛が逆立ち、血流が一気に活発になり全身が汗ばむ。
4.オーガズムに近づくと、脳が30カ所以上で活発に活動を始め、
クライマックスが近づくと視床下部から、オキシトシン・ホルモンが血液中に分泌される。
5.膣や子宮はオキシトシンの影響により、0.8秒に１回の速さで小刻みに痙攣する。
その長さは約20秒続きおわる。
これに似たものに、医心方に書かれた五欲があります。
1.迎えたくなると息をひそめる。
2.陰部が欲すると鼻と口が広がる
3.愛液が出てさらにもだえたい時は体をふるわせ男しっかり抱き締める。
4.満たされそうになったら、寝巻きが汗で濡れる。
5.絶頂を向かえると身体が硬直し、目をつむる
※医心方にある、五徴・五欲・十動は黄素妙論 和合和違他に書いています。
数千年前から判っていたことを学問として取り扱うと実験をして計測しなければならない。協力する人は、色々なものを着けられCTなどの機械の中に入り学者が見て居る中で逝かなくてはなだから大変だよね！
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【分類】正常位（本間,本馬,四つ）
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これは日本建国の大昔、二柱の男神、女神がイザお祭り（オマンコ）をする段になった処、どうしてよいかわからず、迷つて時、近くの岩の上へせきれいの雌雄が飛んで来てピクゝゝと尾を振り乍ら後尾するのを見て敎えられたということです。「これは形の上の関係ではなく、腰をピクゝゝさせるという有様を取り入れ、いかだ本手（三）、ことぶき本手（五）の女房の尻の下へクゝリ枕か座布団を二つ折り又は四つ折りを敷き込んで腰を高くすればよいので、オマンコはグッと上を向き、奥の深い所までカリがとヾきますから子宮をこづき廻される深刻なよさが味へて女房は本当にウツツをぬかします。けれども前に申した様に尻にかひ物が邪魔をして思う様に腰が使えず、たヾピクゝゝさせる位です。
昔は尻にあてがう専用の「せきれい台」と云う]現在のクゝリ枕の少し低いものがありました。
（注）
クゝリ枕＝括り枕、筒状に縫い合わせた布に、そば殻や茶殻などを詰め、両端をくくって作った円柱状の枕。
鶺鴒台＝天保の頃に、両国の小間物屋「日野屋」から売り出された閨房用具の一種で、スプリングが入った腰枕。
【図】
【勝手な解説】
鶺鴒が腰を上下させる動作ことからの連想のようで、古来から性行為を象徴する鳥として、古くから取り上げられて来た様だ。その典型が古事記。現代訳にはこのあたりの記述は見当たらない。二神が結ばれるのは、始めの頃に出てくるのだが・・・
原文は漢文で書かれている（当然と言えばそれまで）嶋は出て来るものの、鶺鴒も鳥も見当たらないと思うのだが？今は使わない漢字も多いから無知なだけなんでしょう。
鶺鴒台を調べていたら、ウィキペディアの「床入り」にあった。概略をそのまま引用すると、
>>小笠原流古式においては、寝所に、比翼枕、犬張子、乱箱、守刀、鶺鴒台などを置く。
>>新夫婦は、角盥（つのだらい）に穂長（ほなが）と青石（あおいし）3つを入れ、手水を使い、新婦が先に、新郎が続いて床に入る。
最初に「比翼枕」がある。しかし、意味が解らない。多分、二つ枕を並べた寝床のことではないだろうか？即ち、「比翼床」の間違いでは？若しくは、小笠原流古式では床ではなく枕を使ってぼかしたのか？
犬張子て何よ？犬の張子と考えると、妊婦と「戌（いぬ）の日」は切り離せない。理由は、多産と安産の犬に肖るところから来ているらしい。そう考えればお守りみたいなものなのか？
次の「乱箱（みだればこと読む？）」。これも解らない。いかだ本手で図が良くないと別の絵を上げている。この絵の背景の右側に箱が描かれている。左は香を炊いているのだろう。みだればこは香道の道具に上げられているので香の道具なのかも知れない。でも、香に関わるものが他にないのが不自然。婚礼秘事袋には「拭い紙を用意する」とある。これで間違いないと思い込んでいる。現代で言えばテッシュを入れた箱。因みに、腰枕を調べたが、意味が違うようだ。腰がくびれヒップラインを膨らませるためにする腰に巻くもののようだ。
これは、仰向けに寝た、彼女の尻の下へ、２つか４つに折った座布団、又は枕を置き（今ならクッション）、腰を高くしオメコを突き出す様にします。そこへ彼氏が挿入する。
彼氏の背中は図の様に水平になることから分かる様に、体からほぼ直角に飛び出す竿は、床に対して垂直に上下動します。 サネへも直接刺激を与え易く Vagina は上下動を良く感じるスタイルになります。彼氏も上下動が簡単なので両者に取って好都合の体位だと思うのだが、鶺鴒の様にピクピクとしか腰が使えないのは何故。むしろ鶺鴒の腰の動きに似ていることを言いたかったのではないだろうか。
先輩に聞いた話ですが、尻に枕などを敷き込んで腰高にすると妊娠しやすいそうです。
子供なかなか出来ない時に同僚から教えられ実践したらおめでたになったんだとか？
何故なんだろう？素人考えですが、彼女が腰高の体勢になるので Vagina から子宮頸管が垂直に近い角度になる筈です。ニュートンの万有引力の法則を発見しる切っ掛けになったのは？りんごは木から落ちる！ものは、妨げるものがなければ、高いところから低いところへ落ちるですよね！
精子も Vagina から子宮頸管へと流れ落ちるので自力で泳ぐより早く子宮からその先の卵管へと辿り付き易くなる？
受精の時から子供に手を貸さなくても・・・・・
従って、子供を望まないカップルは要注意の体位ですよ！逆に子宝に恵まれないカップルはお試しあれ！但し、先輩が上手く言ったと言う１例しか知りません。結果がＮＧでも責任は取れませんよ～♪
勝手な妄想ではなくどこまで研究されているのだろうか？
たまたま、You Tube でTV番組の最新性科学を見ました。（最新と言っても数年前のものです）
それによると、女性がオーガズムに達することで、子宮がスポイトの様に働き、膣から精液を吸い上げます。不思議なことに子宮に入ると、排卵された側の卵管に向かって行くそうです。
レントゲンなんでしょうか、映像にするため低容量の放射線物質を精液に見立てた実験映像では、意志を持って動く生き物の様に見えました。また、逝くとオーガズムは同じではないと思いました。番組ではオーガズムまで段階を追って説明いた。
1.先ず、肉体的な興奮から始まる。心拍数が上昇し呼吸が速くなり、酸素を取り込む。
2.膣壁が血液により膨張し子宮頸部が押し上げられる。
3.興奮が高まり心拍数が跳ね上がり瞳孔が拡張する。
全身の毛が逆立ち、血流が一気に活発になり全身が汗ばむ。
4.オーガズムに近づくと、脳が30カ所以上で活発に活動を始め、
クライマックスが近づくと視床下部から、オキシトシン・ホルモンが血液中に分泌される。
5.膣や子宮はオキシトシンの影響により、0.8秒に１回の速さで小刻みに痙攣する。
その長さは約20秒続きおわる。
これに似たものに、医心方に書かれた五欲があります。
1.迎えたくなると息をひそめる。
2.陰部が欲すると鼻と口が広がる
3.愛液が出てさらにもだえたい時は体をふるわせ男しっかり抱き締める。
4.満たされそうになったら、寝巻きが汗で濡れる。
5.絶頂を向かえると身体が硬直し、目をつむる
※医心方にある、五徴・五欲・十動は黄素妙論 和合和違他に書いています。
数千年前から判っていたことを学問として取り扱うと実験をして計測しなければならない。協力する人は、色々なものを着けられCTなどの機械の中に入り学者が見て居る中で逝かなくてはなだから大変だよね！
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