愛の四十八手 廿伍、後ろやぐら(三春驢)
25.後ろ櫓
【読み】うしろやぐら
【分類】後背位(バック、駒掛け)
※このイラストは、OUT of TILOL (携帯はこちら) から使用を許諾されています。無断転載を禁じます。
これは後ろ取りのバリエーションと云うべきスタイルで、彼女は背を向けて股間を露わにすることになる。他の後ろ取り同様に親しい間柄でなければチョット出来ないスタイルでしょう。
彼女は肩幅程度に開き、彼氏に背を向けて立ち、尻を高くしたまま上体を倒し腕で支えて四つん這いになります。少し股が開きますから、そこへ彼氏がおえた竿を立てて差し入れます。
彼女は前にのめらないに様に前に着いた両手をうまくあしらって調子を取ります。彼氏は両手で細腰を抱き、自分の方へ引き寄せる様にして助けます。
抱きしめた両手を引きつけたり緩めたりと腰の使い方に合わせピストン運動し調子を整えます。
彼女は体を支えるのが精一杯で腰は使えそうもありません。ただ、左右の振り越し位のもです。彼氏も中腰の立ち姿ですから思う存分とは出来ませんが遠慮のない仲の良いカップルには、たまには変わっていて思わぬ素晴らしい収穫があると思います。
AVではキッチンの流しなどに立つ女性を後ろから犯すシチュエーションに良く使われているので、良く見かけるのでは?
この様に、女性はベッドや浴槽の縁などにつかまると体が安定し腰を使うことも出来ます。また、彼氏は女性をサポートする必要がなく両手を自由に使うことも出来ます。
医心方にも当然と云うか同じものがあります。三十法の29番目、三春驢(さんしゅんろ)です。
原文は、女両手両脚倶據床男立其後以両手抱女腰即内玉茎於玉門中甚大俊也
読みは、女、両手両脚をともに床につく。男、その後ろに立ち、両手をもって女の腰を抱く。即ち、玉茎をいれ、玉門にあてる。はなはだ大いにすぐるる也。大いに(俊)優れるとあるのはこれだけ?
また、中国の「花営錦陣」の第十八図に酔扶婦(すいふふ)と云うものがあります。添えてある詩?には、女を支えて夢中になる 戯れる二羽の燕 紅いズボンをずり落とし 鳥のまねをして交わる 揺れ動く衣の裾を 女中が押さえる。
女中が登場しますが、絵を見ると女中は后の衣の裾を持つだけでなく、后に肩を貸しいることが分かります。
医心方で絶賛?している理由は何か?心当たりがあるのは、ソープ嬢が逝かない男を逝かせるスタイルとして教えてくれたのがこれでした。
おもむろにバスタブの縁に手を突いて導き入れてくれました。それまで一向に逝く気配が無かったのに差ほど時間が掛からず発射して仕舞った。
何故かと、分析するとどう言う訳か股間に力を入れる癖がある。立って入れようとすると股間に力が入らない。また、二人とも立っているのでピストン運動でゆらゆら揺れ色々な刺激を受け徐々に登りつめて行く感じが良く判る。
股間に力を入れると何故逝かないか?医心方に還精として書かれいる。逝きそうになったら玉の下を強くして戻すとある。要するに前立腺を押さえ付けて動き止めて仕舞えと言うこと。若くて元気な時は押した位で痙攣の様な動きは止められないけど!
その時に思ったことは、腰を自由に動かせる反面、抜けそう不安定なので足を踏ん張らないとならない。しかし、本手とは違う場所が(裏側です)刺激され一気に登りつめらされた感じ。これに味をしめてバックと言うとAFと勘違いするのか?恥ずかしいのか?だいたい拒否されます。。
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【分類】後背位(バック、駒掛け)
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これは後ろ取りのバリエーションと云うべきスタイルで、彼女は背を向けて股間を露わにすることになる。他の後ろ取り同様に親しい間柄でなければチョット出来ないスタイルでしょう。
彼女は肩幅程度に開き、彼氏に背を向けて立ち、尻を高くしたまま上体を倒し腕で支えて四つん這いになります。少し股が開きますから、そこへ彼氏がおえた竿を立てて差し入れます。
彼女は前にのめらないに様に前に着いた両手をうまくあしらって調子を取ります。彼氏は両手で細腰を抱き、自分の方へ引き寄せる様にして助けます。
抱きしめた両手を引きつけたり緩めたりと腰の使い方に合わせピストン運動し調子を整えます。
彼女は体を支えるのが精一杯で腰は使えそうもありません。ただ、左右の振り越し位のもです。彼氏も中腰の立ち姿ですから思う存分とは出来ませんが遠慮のない仲の良いカップルには、たまには変わっていて思わぬ素晴らしい収穫があると思います。
AVではキッチンの流しなどに立つ女性を後ろから犯すシチュエーションに良く使われているので、良く見かけるのでは?
この様に、女性はベッドや浴槽の縁などにつかまると体が安定し腰を使うことも出来ます。また、彼氏は女性をサポートする必要がなく両手を自由に使うことも出来ます。
医心方にも当然と云うか同じものがあります。三十法の29番目、三春驢(さんしゅんろ)です。
原文は、女両手両脚倶據床男立其後以両手抱女腰即内玉茎於玉門中甚大俊也
読みは、女、両手両脚をともに床につく。男、その後ろに立ち、両手をもって女の腰を抱く。即ち、玉茎をいれ、玉門にあてる。はなはだ大いにすぐるる也。大いに(俊)優れるとあるのはこれだけ?
また、中国の「花営錦陣」の第十八図に酔扶婦(すいふふ)と云うものがあります。添えてある詩?には、女を支えて夢中になる 戯れる二羽の燕 紅いズボンをずり落とし 鳥のまねをして交わる 揺れ動く衣の裾を 女中が押さえる。
女中が登場しますが、絵を見ると女中は后の衣の裾を持つだけでなく、后に肩を貸しいることが分かります。
医心方で絶賛?している理由は何か?心当たりがあるのは、ソープ嬢が逝かない男を逝かせるスタイルとして教えてくれたのがこれでした。
おもむろにバスタブの縁に手を突いて導き入れてくれました。それまで一向に逝く気配が無かったのに差ほど時間が掛からず発射して仕舞った。
何故かと、分析するとどう言う訳か股間に力を入れる癖がある。立って入れようとすると股間に力が入らない。また、二人とも立っているのでピストン運動でゆらゆら揺れ色々な刺激を受け徐々に登りつめて行く感じが良く判る。
股間に力を入れると何故逝かないか?医心方に還精として書かれいる。逝きそうになったら玉の下を強くして戻すとある。要するに前立腺を押さえ付けて動き止めて仕舞えと言うこと。若くて元気な時は押した位で痙攣の様な動きは止められないけど!
その時に思ったことは、腰を自由に動かせる反面、抜けそう不安定なので足を踏ん張らないとならない。しかし、本手とは違う場所が(裏側です)刺激され一気に登りつめらされた感じ。これに味をしめてバックと言うとAFと勘違いするのか?恥ずかしいのか?だいたい拒否されます。。
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