黄素妙論 九勢之要術8.魚接勢
黄素妙論 九勢之要術 8.魚接勢
例により、医心方は 天真論 の注意書きある本を参考に書きます。
第八を魚接鱗(ぎょせつりん)」と言います。
男は正しく偃臥(寝そべる)。
女はその上に前を向いて跨がる。
女はゆっくりと少しだけ入れ
そこで止めます。
乳飲み子が乳首を含む様にし
決して深くいれてはなりません。
女が独りで動かし
出来るだけ長くなるようにします。
こうすれば結聚*を治す事が出来る。
名前:黄素妙論は兎吮勢と同じく3文字目を省いている。
説明に反して魚が鱗を接する様の事を言う様だ。
魚をしっかり保てば鱗が剥がれて仕舞うから
鱗が取れない様に優しくと言う意味なんでしょう。
道三は2匹の魚が接して泳ぐイメージで考えたのか?
3Pになっている、
抽送:全く違うものなので比べようがない。
効能:黄素妙論は書かれていない。
医心方は結聚(腫瘍のことか?)が治るとしている。
類似するその他のもの
黄素妙論は3Pなので類似するものとなると、三十法に2つある。一つは男が二人。もう一つが「鵾鶏臨場」女二人で組み合わせは同じだか内容が違う。
女閨訓の茶臼で支那では兎吮形と前後の違うもの書いていたのは、この魚接勢には当てはまらないからでしょう。女閨訓の茶臼は、女閨訓-茶臼
四十八手で形が近いものは 29.時雨茶臼。
医心方は余り変わり映えがしない。それに比べれば黄素妙論は鳳翔勢に続き違ったものを持って来た。その結果で種類が多いとも言える。書かれた年代が違い、古い医心方がオリジナルと思う。500年の間に書き換えられたのか?道三の想像なのか?興味が湧くけれど、この間、他に書かれたものがないようなので想像の域を出ない。
どちらが良いかと言えば医心方の方が良いと思う。変化がないからと3Pを出すのはどうなんだろう好色家向けにバージョンアップした様で好きになれない。
九勢7.兎吮勢 九勢9.鶴交勢
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二 |
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にかしこまり、 |
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例により、医心方は 天真論 の注意書きある本を参考に書きます。
第八を魚接鱗(ぎょせつりん)」と言います。
男は正しく偃臥(寝そべる)。
女はその上に前を向いて跨がる。
女はゆっくりと少しだけ入れ
そこで止めます。
乳飲み子が乳首を含む様にし
決して深くいれてはなりません。
女が独りで動かし
出来るだけ長くなるようにします。
こうすれば結聚*を治す事が出来る。
名前:黄素妙論は兎吮勢と同じく3文字目を省いている。
説明に反して魚が鱗を接する様の事を言う様だ。
魚をしっかり保てば鱗が剥がれて仕舞うから
鱗が取れない様に優しくと言う意味なんでしょう。
道三は2匹の魚が接して泳ぐイメージで考えたのか?
3Pになっている、
抽送:全く違うものなので比べようがない。
効能:黄素妙論は書かれていない。
医心方は結聚(腫瘍のことか?)が治るとしている。
類似するその他のもの
黄素妙論は3Pなので類似するものとなると、三十法に2つある。一つは男が二人。もう一つが「鵾鶏臨場」女二人で組み合わせは同じだか内容が違う。
女閨訓の茶臼で支那では兎吮形と前後の違うもの書いていたのは、この魚接勢には当てはまらないからでしょう。女閨訓の茶臼は、女閨訓-茶臼
四十八手で形が近いものは 29.時雨茶臼。
医心方は余り変わり映えがしない。それに比べれば黄素妙論は鳳翔勢に続き違ったものを持って来た。その結果で種類が多いとも言える。書かれた年代が違い、古い医心方がオリジナルと思う。500年の間に書き換えられたのか?道三の想像なのか?興味が湧くけれど、この間、他に書かれたものがないようなので想像の域を出ない。
どちらが良いかと言えば医心方の方が良いと思う。変化がないからと3Pを出すのはどうなんだろう好色家向けにバージョンアップした様で好きになれない。
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