愛の四十八手　拾捌、燕返し

18.燕返し　
　【読み】つばめがえし
　【分類】側位/後背位

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燕返しと云うと、佐々木小次郎を思い浮かべてしまう（＾＾；；
勇壮な形！？　では、どうするのか・・・女は横に寝ます。左右はどちらでも構わないようですが、ここでは説明のため右を下に寝ることで説明をします。

女は右側を下に寝て、上半身はややうつ伏せ加減にします。真横でも良いと書かれてもいますが、うつ伏せに近い状態にする理由が後から分かります。

次に女の左足（上にある足）を図の様に両腕で抱きかかえて、自然に伸ばした女の右太股へ軽く跨がり、ゆっくりとボボに入れていきます。

そこで男は抱きかかえた女の右足をしっかり持ち、突き腰で軽くあしらい、強く突き、左右に回し腰、腰を浮かせて突き下ろしたり、腰を沈めたしゃくり上げの突きなどを行う。

女の方はうつむき加減の上半身でしっかり体を固定させ、腰を振ったり、前後の水平の揺り腰、廻し腰など男の腰の入れ方に合わせ急所に来るようにする。

男が女の左太股に乗ってしまっては女体の自由を奪ってしまうので気を付けたい。
右足を抱きかかえて女の腰を浮かし気味にすることで、自由に腰が動く。

息が合えば複雑な擦り付けが出来る。男は結合部分が自由に動くので頼りない様に感じるが、カリだけが刺激される様にすることで、神経が集中され、徐々に充電されて行くのが分かりやがて爆発する。。

　　