愛の四十八手　拾肆、零松葉

14.零松葉　
　【読み】こぼれまつば
　【分類】交差位

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松葉が散る時は２本一組で落ちます。落ちた後なのでしょうね良く絡み合ってます。
その形、そのものなので「こぼれ松葉」になったのでしょう。

どう組むかと言うと、彼女は仰向けか、横臥。背後から彼氏が上半身を離して直角に挿入。
彼女の片脚は彼氏の胴の上に乗せる。彼氏は上になった脚で彼女の股を割る。

松葉は２本と書きましたが、松にも色々種類があって１本～５本あるそうです。
日本で見るのは２本が多いからそう思って仕舞うんでしょう？
そんな中で３本の松が武田神社にあり、落ち葉が黄金色をしていることから金運のお守りになるそうです。
近くなら、拾ってお守りにしたいところ（＾＾；；

今日は、医心方から長生きにするにはどうしたら良いかに付いて書きます。
多くの女性を相手にし、多く射精すれば寿命は半分になる・・・
じゃ～セックスレスで通せば良いかと言うと、これもまた半分になる。

どうしろと言うの？肉付きの良い若い女性が７人居れば良い。
そして無闇に射精するとやはり寿命を短くする。

やたらと射精するなと書かれてます。
確かに歳を取ると疲れがどっと出る。
そんなところから射精は体力も寿命も消耗すると言いたいのでしょ！

ちょっと気になったのが、皇帝に話をする形で書かれています。
皇帝が鍛錬するには？の問いに、皇帝には、後宮がるので男色（ホモ）は関係ないとのことで～～
セックスの鍛錬にホモもあるの・・・

　　