愛の四十八手 続 玖、坐禅ころがし
57.坐禅ころがし
【読み】ざぜんころがし
【分類】後背位(バック、駒掛け)
※このイラストは、OUT of TILOL (携帯はこちら) から使用を許諾されています。無断転載を禁じます。
彼女が後ろの廻した腕を紐などで縛ります。紐と云ってもロープのようなものではなく帯状のもの。
そして彼女に坐禅を組ませそのままうつ伏せに転がすとこから坐禅ころがしの名前が付いたんだろうと容易想像が付きます。
坐禅を組むのに手を使わずに足だけで組める人はそうは居ないと思います。手の補助が必要になりますが、その手を封じるために後手で縛り手足の自由を束縛してするスタイルです。
艶本を見ていると紐を使ったものを見かけます。着物を着るには帯以外にも沢山の紐を使うようなので、身近にある小道具として使ったのでしょうか?
紐を麻縄にしたらSMの世界!「達磨返し」などは膝を胸に付けさせ紐で縛ると云うものらしい?(鴛鴦閨房秘考にはありません)麻縄を使うメリットは色々あるのでしょうが、考えるに伸び縮みが少ない点と思います。肌触りが優しいと綿ロープを使うと縛っている間などに伸びて仕舞います。伸びを計算に入れてきつくすると逆に締め付け過ぎてしまいます。今では肌触りは絹で伸びの少ないロープがありますが、値段が高い。
SMの話ではないので元に戻します。組方は上述の通りです。彼女は腕も後ろ手に縛られうつ伏せになるので顔や膝をじかに擦り付けることになるので、畳や床では止めて置きましょう。
うつ伏せになった彼女の方は坐禅を組んでいるのでオメコは横向きに開き秘密の窪みが見えています。
その格好をしているところへ後ろから竿を突き入れます。
拘束された彼女は殆ど腰を使えませんから、彼氏の任務が重大です。浅く突き時に深く、彼女の反応を見ながら感じるところを攻め立てないと拘束した意味がありません。自分だけ楽しんだら次はもうないと知るべし!
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彼女が後ろの廻した腕を紐などで縛ります。紐と云ってもロープのようなものではなく帯状のもの。
そして彼女に坐禅を組ませそのままうつ伏せに転がすとこから坐禅ころがしの名前が付いたんだろうと容易想像が付きます。
坐禅を組むのに手を使わずに足だけで組める人はそうは居ないと思います。手の補助が必要になりますが、その手を封じるために後手で縛り手足の自由を束縛してするスタイルです。
艶本を見ていると紐を使ったものを見かけます。着物を着るには帯以外にも沢山の紐を使うようなので、身近にある小道具として使ったのでしょうか?
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SMの話ではないので元に戻します。組方は上述の通りです。彼女は腕も後ろ手に縛られうつ伏せになるので顔や膝をじかに擦り付けることになるので、畳や床では止めて置きましょう。
うつ伏せになった彼女の方は坐禅を組んでいるのでオメコは横向きに開き秘密の窪みが見えています。
その格好をしているところへ後ろから竿を突き入れます。
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