乳白色の肌

藤田嗣治つぐはるがフランスへ渡る前の作品が見つかったそうだ。
猫と女性の絵を得意とし裸婦像などには独自の方法で描き「乳白色の肌」と評され
エコール・ド・パリの代表的な画家。

戦時中に帰国し戦争絵画を描き、戦後批判され失意の内にまたフランスへ渡り帰化した。
批判の先方には著名な芸術家がいたとTVで見たことがある。

戦中の画家達は戦争絵画を描くか画家を辞めるかの選択を迫られと言う。
その頃、かけだしの画家は鉛筆で紙にデッサンの練習でしのぐことは出来た
だろうと想像する。戦争が終り協力しなかったと胸を張り巨匠を排斥したともとれる。

僭越ながら、私との共通点と言えば猫と女性は大好き。
写真を仕上げ新聞に目を通していたら、書出しの藤田嗣治の記事が目に入った。
今日の彼女との共通点は、肌が白いんです。顔立ちがチョット日本人とは違うと思った。

下半身を見て確信、多分ハーフでしょう！
最近、気づいたことは顔を見ても人の判別が怪しい。でも、女陰を見ると判別出来るです。

ハーフと思う理由は、肌の白さと陰部が明るい色をしていること。
残念ながら、黄色人種の特徴で陰部は多かれ少なかれ色素沈着で黒ずむ。
黒いから使い過ぎは医学的に言ってあり得ないそうです。
怪我の痕などなら色素沈着が起るそうで、色素沈着が起るにはかなり深い傷でないと起きない。

黒ずんでいるのは、大和撫子の証拠でもあるわけです。黒いと悩む必要はありません。