節分（お尻）

節を分けるとか冬か今日までです。従って明日は立春、今年は暖冬でチョッピリ実感が沸く。
色々と物議がある恵方巻を食する日でもあるね。日本人らしい皆同じことをする！

節分の由来を調べると駄洒落の世界なんですね！
>>昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、
>>鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目（魔目＝まめ）」に豆を投げつけて
>>「魔を滅する（魔滅＝まめ）」に通じるという。

彼女を見て「お尻」で話を書こうとした。ところが加工した画像を操作を誤って２枚消してしまった。
同じものを作り直すのが嫌い。素材の選定からやり直し完成した尻を見たら興味が薄れた。
ポーズもアングルもほぼ同じなのにこうも変るものか・・・！

いろの辞典で尻を引くといろいろあったが、多くは女性を侮蔑する意味が多い。
面白いと思ったのは「尻抓しりつめり」。昔の盆踊は男女の出会いの場。
または、乱交の場だった書いている人もいる。稲作中心の日本、秋の収穫が終ると仕事は終り。
それまでの農作業の慰労の場でもあったらしい。酒が入りお祝気分に箍が外れおおいに楽しんだのでしょう。

そんなところで男が気になる女の尻を抓ることで思いを伝えた様だ。
「つめらるゝ尻の返事ににっこりと」これはOK
「じゃまばっかり尻つめらりよてゝおどやせぬ」もういい加減にしてといったところか

セクハラが入って来たら、お尻に手を出すと下手をすれば首になるご時世。
そりゃ鷲掴みにして揉んだりすれば強制猥褻もの。すれ違いざまにタッチする程度なら
好意を持っている意思表示だったように思う。全然触られないお局様が嫉妬するなって
大らかな時代もありました。

今の様にギシギシ環境では独身が増えるだけの様に思うのは私だけ？