クリトリスはどこに?
苦い経験がある。それは始めから数人の女性のクリトリスが分らなかった事。
最初は勉強不足でした。ちょっとおさらいしましょう。
・いろの辞典では
女子の外陰部にある小突起。古くは~以下省略。
人に聞くと上記と大差ない答えが返ってくるのでは?
具体的にクリトリスの場所を書くと、淫裂の上部、小陰唇が始るところに陰核亀頭があります。
襞(小陰唇)をかき分け下から上にそっと動かし止ったところでピックと反応する筈。
ネットで調べると日本女性の7割は仮性包茎で普通は見ることが出来ない。
じゃ実物を見て見よう。分りやすいように毛がない(剃毛)したものを用意した。
股を開き外陰部が見えるようにしてくれてるのに~どこどこ・・・!
顔が千差万別と同じく外性器も様々。別の6人を用意した。(顔以上に個性に溢れる!)
(画像をクリックすると大きい画像になります)
男なら左のシワシワは良く知っているよね!勃起していない証拠です。
右は勃起(強引に血液を溜めた)させた状態。
あと男と同じと言えば包茎もあると言うことです。
ご存じの方が多いと思いましが、割礼は男だけのものではありません。
では最初の7人のクリトリスを探して見ましょう。
彼女の場合、ラビアが下の方で発達し大陰唇から出ています。その少し上を探しても見つからないよ。
こちらの小陰唇はクリトリスから発達しているけど大陰唇からそんなに出てはいない。大きさは爪と比較して。
最初から見えていた子はこの子です。クリトリスから小陰唇が始っている事も良く分るね。余分なことだけど恥垢はいただけない。
陰茎包皮が分らない。クリトリスは可愛いのかなぁ~?
陰核亀頭は成人女性で5~7mmと言われるのでこれは大きい。ここの中では小陰唇が発達しているけど平均的だと思う。
見た目クリトリスかと見間違えた。ラビアが複雑で陰核包皮も大きいのかなぁ~。そうそう、ラビアが広い女性とするときは巻込みに気をつけよう。陰毛は良く言われるがラビアも同じこと。
ドテやたらこは女陰の隠語。大陰唇が発達しているのか?そのせいか陰裂が切れ長に見える。
視覚的にはどこにあるか分っていただけたと思います。
落し穴は彼女達の様に剃毛しているか無毛の人は少数です。
それに、部屋を明るくし女性の股間に入りクリトリスはどこだと探すことは出来ないのが普通。
実践では指で優しく割れ目に差込み膣前庭を上(おへそ)の方へ動かし小陰唇の終りを探るべし。
その時、上の7人の膣前庭は起伏が殆どないので間違えることは少ない筈。ところが・・・
小陰唇は黒ずんだハの字の部分なので中央の突起はクリトリスではない。場所は尿道口と膣口の間。何だろう?
膣口が三日月の様に見えるのは処女膜の大半が残っている為。人の体は工業製品と違い似た人はいても同じ人はまずいない。
最後に江戸時代の指南書には挿入する前に陰茎(亀頭)を使い膣前庭を上下に摩れとある。
理由を考えると、クリトリスを刺激すること。
亀頭に愛液をつけること。
それからラビア(小陰唇)や陰毛が巻付いていないことをチェックし怪我を避けることが出来るんだろうと思う。
ダテに数千年の経験は無駄なことを書いていないと関心するばかり(^^;;
お決りのPTAは沢山画像をのせたので今回はお休み。
最初は勉強不足でした。ちょっとおさらいしましょう。
・いろの辞典では
女子の外陰部にある小突起。古くは~以下省略。
人に聞くと上記と大差ない答えが返ってくるのでは?
具体的にクリトリスの場所を書くと、淫裂の上部、小陰唇が始るところに陰核亀頭があります。
襞(小陰唇)をかき分け下から上にそっと動かし止ったところでピックと反応する筈。
ネットで調べると日本女性の7割は仮性包茎で普通は見ることが出来ない。
じゃ実物を見て見よう。分りやすいように毛がない(剃毛)したものを用意した。
股を開き外陰部が見えるようにしてくれてるのに~どこどこ・・・!
顔が千差万別と同じく外性器も様々。別の6人を用意した。(顔以上に個性に溢れる!)
(画像をクリックすると大きい画像になります)
慣れないと視覚に頼ってしまう。
上の6人の内1人だけ露出(剥け)てる。
2人と思った人は小陰唇の一部を誤認してしまった人です。
具体的に説明されているのが解剖学。
解剖学の教科書そのままでは一層分らない、サルでも分る説明に挑戦して見ることに!
おへその下、周辺より高く盛上がり毛が生えた部分を恥丘と言う。
恥丘より下は大陰唇に続き、大陰唇はかなりふっくらと丸みをおびた2つの皮膚のひだで出来ている。
2つの間に細長い楕円の裂目(陰裂)を作り、会陰・肛門へと続く。
大陰唇の前上部で囲われ左右から押された低い突出物がある。
これは包皮で包まれ、露出した先端部分が陰核亀頭(Glans clitoridis/クリトリス)である。
陰核は陰核海面体から出来ていて、左右に2本の陰核脚が体の内側に伸び支えている。
また、陰核亀頭より粘膜のひだが2つに分れる。このひだを小陰唇と言い、そのうち側方の
ひだは、左右から弓なりに陰核亀頭の上で会い、陰核亀頭を側方と上方包む、これを陰核包皮と呼ぶ。
サルでは理解不能か?ならば模式図でどうだ!
探す時のポイントは「小陰唇」の付け根が陰核亀頭(クリトリス)になる。
下の写真、中央卵形がクリトリス。それを囲むアーチ状の皮が陰核包皮。
左右横に伸びのが小陰唇。
下の2枚も同じ女性。左は指で割れ目(陰裂)を拡げているがクリトリスは陰核包皮に覆えわれ見えない。
右は指で小陰唇を拡げている。右は爪とクリトリスを比べることでおおよその大きさが分る。
上の6人の内1人だけ露出(剥け)てる。
2人と思った人は小陰唇の一部を誤認してしまった人です。
具体的に説明されているのが解剖学。
解剖学の教科書そのままでは一層分らない、サルでも分る説明に挑戦して見ることに!
おへその下、周辺より高く盛上がり毛が生えた部分を恥丘と言う。
恥丘より下は大陰唇に続き、大陰唇はかなりふっくらと丸みをおびた2つの皮膚のひだで出来ている。
2つの間に細長い楕円の裂目(陰裂)を作り、会陰・肛門へと続く。
大陰唇の前上部で囲われ左右から押された低い突出物がある。
これは包皮で包まれ、露出した先端部分が陰核亀頭(Glans clitoridis/クリトリス)である。
陰核は陰核海面体から出来ていて、左右に2本の陰核脚が体の内側に伸び支えている。
また、陰核亀頭より粘膜のひだが2つに分れる。このひだを小陰唇と言い、そのうち側方の
ひだは、左右から弓なりに陰核亀頭の上で会い、陰核亀頭を側方と上方包む、これを陰核包皮と呼ぶ。
サルでは理解不能か?ならば模式図でどうだ!
探す時のポイントは「小陰唇」の付け根が陰核亀頭(クリトリス)になる。
下の写真、中央卵形がクリトリス。それを囲むアーチ状の皮が陰核包皮。
左右横に伸びのが小陰唇。
下の2枚も同じ女性。左は指で割れ目(陰裂)を拡げているがクリトリスは陰核包皮に覆えわれ見えない。
右は指で小陰唇を拡げている。右は爪とクリトリスを比べることでおおよその大きさが分る。
亀頭や海綿体と付く器官があるけど、これは男と同じと言うことです。
見つからないもう一つの理由は勃起していないと小さくて分らない。
見つからないもう一つの理由は勃起していないと小さくて分らない。
男なら左のシワシワは良く知っているよね!勃起していない証拠です。
右は勃起(強引に血液を溜めた)させた状態。
あと男と同じと言えば包茎もあると言うことです。
ご存じの方が多いと思いましが、割礼は男だけのものではありません。
では最初の7人のクリトリスを探して見ましょう。
彼女の場合、ラビアが下の方で発達し大陰唇から出ています。その少し上を探しても見つからないよ。
こちらの小陰唇はクリトリスから発達しているけど大陰唇からそんなに出てはいない。大きさは爪と比較して。
最初から見えていた子はこの子です。クリトリスから小陰唇が始っている事も良く分るね。余分なことだけど恥垢はいただけない。
陰茎包皮が分らない。クリトリスは可愛いのかなぁ~?
陰核亀頭は成人女性で5~7mmと言われるのでこれは大きい。ここの中では小陰唇が発達しているけど平均的だと思う。
見た目クリトリスかと見間違えた。ラビアが複雑で陰核包皮も大きいのかなぁ~。そうそう、ラビアが広い女性とするときは巻込みに気をつけよう。陰毛は良く言われるがラビアも同じこと。
ドテやたらこは女陰の隠語。大陰唇が発達しているのか?そのせいか陰裂が切れ長に見える。
視覚的にはどこにあるか分っていただけたと思います。
落し穴は彼女達の様に剃毛しているか無毛の人は少数です。
それに、部屋を明るくし女性の股間に入りクリトリスはどこだと探すことは出来ないのが普通。
実践では指で優しく割れ目に差込み膣前庭を上(おへそ)の方へ動かし小陰唇の終りを探るべし。
その時、上の7人の膣前庭は起伏が殆どないので間違えることは少ない筈。ところが・・・
小陰唇は黒ずんだハの字の部分なので中央の突起はクリトリスではない。場所は尿道口と膣口の間。何だろう?
膣口が三日月の様に見えるのは処女膜の大半が残っている為。人の体は工業製品と違い似た人はいても同じ人はまずいない。
最後に江戸時代の指南書には挿入する前に陰茎(亀頭)を使い膣前庭を上下に摩れとある。
理由を考えると、クリトリスを刺激すること。
亀頭に愛液をつけること。
それからラビア(小陰唇)や陰毛が巻付いていないことをチェックし怪我を避けることが出来るんだろうと思う。
ダテに数千年の経験は無駄なことを書いていないと関心するばかり(^^;;
お決りのPTAは沢山画像をのせたので今回はお休み。