陰茎(おちんちん)
女性が続いたので、今回は「陰茎(いんけい・いんきょう[古い読み])」にします。
男女を問わず何かと気になるものが自分の持ち物。
では、どんな呼び方があるのかと言うと、もうたくさんと言いたくなるほど、たくさんある。
興味のある人は『いろの辞典』【改訂版】小松圭文著があるので読んで下さい。
誰でも知るものでも、
おちんちん・ちんぼ・ちんぽこ,まら,息子・倅,中足,一物・逸物,竿,男根,バナナ,ガン(GUN),コック・・・
古い書物には、陽鋒(陰陽の考えから男は陽で女は陰。陽を使った表現が多い),玉茎・・・
その種の小説では、肉棒
他に部位や状態を呼ぶものまで広げたら切りがない。
多くの呼ばれ方をするのも、誰しも気にするからでしょう。
特に大きさなどは・・・。勃起時の大きさは人種によってかなりの違いがあるようです。
大きくて軟らかい(白人系)と短く堅い(黄色系)のどちらが好きかなって話になったりする。
後で上げる十種の中に、麸マラがある。女性からすれば理想的なんでしょう。
日本女性はやっぱり堅い方が良いと言う人が多いようだ。
入れてから堅くならなっての簡単と思っているの中高年に多いのでは?
入れる程度に勃起させ、入れてから興奮を高めればそうなるだろうと考えて仕舞う訳です。
逆に入れてから萎えるの最悪です。簡単と考えた方はくれぐれも中折れのないようにしましょう。
麸マラには、そんな逆説的な意味も含まれているのかもね!
以前、陰門に付いては妹背閨房考(いろずもうねやのとりくみ)から転載しました。
マラは書くチャンスがなかったのでここで転載します。
皮かむり
竿の皮でカリが包まれているまらで女に一番物足りない思いをさせる悪いマラ これはうまれつきのものと手淫過度から来るものとある
づんぐりまら
太く短く何となくづんぐりしたまらで穴の奥までとどかないので女には物足りないまら 特にあらばちにはいれづらくて具合が悪い
白まら
おまんこの体験に乏しく肌色の竒麗なまらで唯はめたまゝで何の技巧もなく自分だけが満足すると云う自己本位だから女にはもてない
木まら
無闇に木の様にゴツゴツと堅いばかりで最中穴の中で当り所によっては女に苦痛を与へることあり 余り好まれないまらである
長まら
割合細くて長く奥の奥をこづくので女には好かれない 良くをつくのも程度がある こう云ふまらの亭主をもった女房は多く子宮病になりいつも靑ざめている
馬まら
長まらとカリ髙を一緒にした様なまらでおやかると自分の腹を叩く位図抜けまらとも云って淫乱女には好かれが普通には好すぎて悪いとされている
かり髙まら
カリが松茸の様に開いてゐておまんこの中の雑物をかき出す様になり感じが頗(すこぶ)る強いので年増女等に大変好かれ味もよいまらとされる
そりまら
竿が弓の様に反り返っていてカリの上面で穴の中の上方を強くこすり刺戟を髙めるので女を半狂乱にする上まら百人中四、五人位の珍品
麸(ふ)まら
麸の様に柔かくおまんこの大小を問はずスッポリ入り 入れてから大きく膨張するので女に最も好かれ また自分も気持がよい上々のまらである
黒まら
淫水焼けのした黒光りのする千軍万場の古武士で商売女や年増女に大モテ上々味のまら女をよがり泣かす第一等のまら
このルーツを辿れば江戸時代に書かれた本「好色訓蒙図彙(こうしょくきんもうずい)」などからの引用なんでしょう。男女ともに人相の真似をしたように書かれたものが数冊ある。
ところで、書かれている内容を読むと、それなり雰囲気は判るけれど客観性に欠けている。
読み手に自由に解釈が出来る様に書いたのだろうか?
春画だけでなく浮世絵でもユーモラスなものがたくさんある。
究極は「判じ絵」だと思うのですが、娯楽を提供する媒体の一つだったのでしょう。
書かれている内容をマトモに捉えてあれやこれやと悩んだりしないこと。
粋で鯔背な江戸っ子は洒落も大好きだった。
そんな彼等を唸らせるようなユーモアがなければ売れなかったのでしょう。
後世の心のゆとりない人が面白半分に興味のある部分だけ抜き出して一人歩きをさせ誤解を招いている様に思います。
いい例が、今でもまことしやかにいわれる「上付き・下付き」ルーツを辿れば善し悪しを上中下の3分類に分けた名称に辿り着く気がする。
最上級を「上開」(開は[陰門・ボボのこと])と言ったのが、いつのまにか「上だの」「下だの」と外観に差し替わって伝わっているだけのことの様に思える。
そんなことはないと力説している人に問いますが、明確な定義を出して下さい。
どこから何センチ以上以下で区切るのですか?または鍼灸の同身寸でも構いません何寸ですか?
実際に計測した産婦人科の医師によれば、数ミリの違いはあるもの、明確な違いを見いだすことは出来なかったそうです。
酒でも飲みながら猥談のネタでふざける程度に楽しむのが粋とい言うもの。
そもそも、巨根と締まりの良いオマンコが男の願望ではないだろうか?
最上級の上開の説明には、蛸の様に吸い付く・・・があります。
この感覚を簡単に味合うことが出来るのが、フニャフニャなオナホール。(○○の品格と言うものでAmazonでも売られてます。)
やたらと高く耐久性がないのが玉に瑕です。以前に比べると大分安くなってる(^^);;
最初に入れた時は差ほど刺激もなく、確かに本物に近い感じはするけど緩すぎ。
こんなもののどこが良いのかと思ったが、ゆっくり動かし抜く時にまつわる感じを体験した。
これはまさしく吸い付きに他ならない。この感覚を知ってしまうと病みつきになるかも?
好みなので「きつい」ものが良いと思っている人には、敢えて勧めません。
短時間に済ませるにだけのメリットがあり、何より安くて耐久性に優れています。
名器は別のところで取り上げるとして「大きければ女を悦ばすことが出来る」は迷信でしかないでしょう。
悦ぶのは巨根に憧れている人だけでしょうね。
吸い付く感じはどうして生まれるのか考えて見た。
原理は単純なもので、注射器の押し子を押し込んでから、先端を塞ぎ空気が入らない様にし押し子を引くと引けません。
無理して引けば引けますが手を離せば、押し子は直ぐに元に戻ってしまいます。
空気が入らないので、強く引くことで中が真空に近づいたから戻る訳です。
もう一つ忘れてはならないのが、注射器はガラスやプラスティックで出来ていること。
そう簡単に変形しませ。それに、外筒と押し子の間には気密性があり空気が入らない。
ここまで書けば察しが付くと思いますが、念のため、
抜く時に、気密性と柔軟性があれば中が真空になることはなく、纏わり付き先端が締め付けられて、吸い付く感じになるのです。
もう一つ大切なものは、エンジンで言えばオイル。
ピストンリングで気密性と抵抗を減らしているものの、良質のエンジンオイルがなければ性能は上がらないのと同じ。
一般は売られているローションはどちらかと言えば粘度が低いさらさら系です。
試す際の注意は、(1)付属のローションのように粘性があるものを少量使う。(2)中の空気を抜くことの2点です。
この種のオナホールを買うと小さな専用ローションが付いて来ます。
これは一般のものより粘性があります。その違いは気密性を保ってくれること。
また、使い過ぎては空気に替わりローションが移動するので少量にすること。
予め中にローションを入れるのはなく、カリ先に垂れて流れない程度の少量にすること。
空気を抜くと言っても、奥くまで入れ先端の方から握ってやれば簡単に抜けます。
抜けた確かめるには、先端を持って軽く引いて見ます。
空気がなければ、伸びはしても動きません。逆に残っていれば、簡単に抜けて仕舞うこともある。
感覚的にユルユルと言うのは、挿入の際に空気を入れてしまったり、
抜く(引く)時に空気が入って仕舞うことだと思います。
空気があると纏わり付く感じが得られません。
稀に、おならの様な音を出すものがあります。
気密性がなく空気が出入りしている証拠なので余り好ましくはないでしょう。
空気が入って仕舞う原因の一つは急いで入れて仕舞うことではないかと思う。
ゆっくりと入れてやることで、内圧が上がるますが、時間に余裕があればこそ空気を外に逃げ出すことが出来る。
八浅一深の法は理想的なのかもしれません。
浅くゆっくりと動かすことで騙す様に中の空気を徐々に抜き、先端に少し密着感が出て来たらゆっくりと深く入れ残った空気を逃がしてやる。
それを繰り替えすのは、空気が必ず膣口が逃げるとは限りません。
子宮の方へもいくでしょうから、丹念に繰り返しいると、空気がなくなる=密着する。
その裏付けとして、医心方などの古典には早く動かせとか、深くとかは殆ど出て来ません。
経験からゆっくりと動かすことで密着(=締まる)することを学んだのだと思います。
仮説は立てたが、実証しようにもにもお相手して頂ける女性がいません。
緩いと思っていて一緒に試して頂ける奇特な女性がいらしらご連絡下さい。(爆)
因みに、中に空気がなくなって仕舞えば子宮口だって引き出られると言うもの。
また、吸い付く感じになると、女性も膣が締まり引きづられるように周辺の内蔵も移動し
動きが良く判る様なる。それは大きいと感じてしまうことになるのだと思います。
そう感じればしめたもの!余分な雑念が消え自然と集中出来きるのでオーガズムに達し易くなる。
オーガズムに達すれば子宮は膣口の方へ下がることが判っている。
こんな短小で届く訳がないと思っているなら考え過ぎ。
事実他人より短小であっても子宮口に届いて仕舞う。
自分のおちんちんが小さいから締め付けられる感覚がないとか、相手がユルユルだからと言う前に、挿入の方法やタイミング(ろくに濡れていないのではエンジンにオイルがないのと同じこと)を見直すことが肝腎です。
実際の交合の場合は角度も重要でしょう。
角度を決めるのは体位。理想の体位はそれぞれのカップルに寄って違います。
他人の話は参考程度にし、見つかるまでは二人の努力に掛かっている。
原理が判らないと、物の大小や相性といった抽象的なものに助けを求めることになる。
理数系が苦手な若い人、生活に何の役にも立たないと思っていたら大きな間違い。
身の周りは物理法則で取り囲まれて生活しているですから、これ以上役立つ勉強は他にありません。
それではPTAを・・
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男女を問わず何かと気になるものが自分の持ち物。
では、どんな呼び方があるのかと言うと、もうたくさんと言いたくなるほど、たくさんある。
興味のある人は『いろの辞典』【改訂版】小松圭文著があるので読んで下さい。
誰でも知るものでも、
おちんちん・ちんぼ・ちんぽこ,まら,息子・倅,中足,一物・逸物,竿,男根,バナナ,ガン(GUN),コック・・・
古い書物には、陽鋒(陰陽の考えから男は陽で女は陰。陽を使った表現が多い),玉茎・・・
その種の小説では、肉棒
他に部位や状態を呼ぶものまで広げたら切りがない。
多くの呼ばれ方をするのも、誰しも気にするからでしょう。
特に大きさなどは・・・。勃起時の大きさは人種によってかなりの違いがあるようです。
大きくて軟らかい(白人系)と短く堅い(黄色系)のどちらが好きかなって話になったりする。
後で上げる十種の中に、麸マラがある。女性からすれば理想的なんでしょう。
日本女性はやっぱり堅い方が良いと言う人が多いようだ。
入れてから堅くならなっての簡単と思っているの中高年に多いのでは?
入れる程度に勃起させ、入れてから興奮を高めればそうなるだろうと考えて仕舞う訳です。
逆に入れてから萎えるの最悪です。簡単と考えた方はくれぐれも中折れのないようにしましょう。
麸マラには、そんな逆説的な意味も含まれているのかもね!
以前、陰門に付いては妹背閨房考(いろずもうねやのとりくみ)から転載しました。
マラは書くチャンスがなかったのでここで転載します。
皮かむり
竿の皮でカリが包まれているまらで女に一番物足りない思いをさせる悪いマラ これはうまれつきのものと手淫過度から来るものとある
づんぐりまら
太く短く何となくづんぐりしたまらで穴の奥までとどかないので女には物足りないまら 特にあらばちにはいれづらくて具合が悪い
白まら
おまんこの体験に乏しく肌色の竒麗なまらで唯はめたまゝで何の技巧もなく自分だけが満足すると云う自己本位だから女にはもてない
木まら
無闇に木の様にゴツゴツと堅いばかりで最中穴の中で当り所によっては女に苦痛を与へることあり 余り好まれないまらである
長まら
割合細くて長く奥の奥をこづくので女には好かれない 良くをつくのも程度がある こう云ふまらの亭主をもった女房は多く子宮病になりいつも靑ざめている
馬まら
長まらとカリ髙を一緒にした様なまらでおやかると自分の腹を叩く位図抜けまらとも云って淫乱女には好かれが普通には好すぎて悪いとされている
かり髙まら
カリが松茸の様に開いてゐておまんこの中の雑物をかき出す様になり感じが頗(すこぶ)る強いので年増女等に大変好かれ味もよいまらとされる
そりまら
竿が弓の様に反り返っていてカリの上面で穴の中の上方を強くこすり刺戟を髙めるので女を半狂乱にする上まら百人中四、五人位の珍品
麸(ふ)まら
麸の様に柔かくおまんこの大小を問はずスッポリ入り 入れてから大きく膨張するので女に最も好かれ また自分も気持がよい上々のまらである
黒まら
淫水焼けのした黒光りのする千軍万場の古武士で商売女や年増女に大モテ上々味のまら女をよがり泣かす第一等のまら
このルーツを辿れば江戸時代に書かれた本「好色訓蒙図彙(こうしょくきんもうずい)」などからの引用なんでしょう。男女ともに人相の真似をしたように書かれたものが数冊ある。
ところで、書かれている内容を読むと、それなり雰囲気は判るけれど客観性に欠けている。
読み手に自由に解釈が出来る様に書いたのだろうか?
春画だけでなく浮世絵でもユーモラスなものがたくさんある。
究極は「判じ絵」だと思うのですが、娯楽を提供する媒体の一つだったのでしょう。
書かれている内容をマトモに捉えてあれやこれやと悩んだりしないこと。
粋で鯔背な江戸っ子は洒落も大好きだった。
そんな彼等を唸らせるようなユーモアがなければ売れなかったのでしょう。
後世の心のゆとりない人が面白半分に興味のある部分だけ抜き出して一人歩きをさせ誤解を招いている様に思います。
いい例が、今でもまことしやかにいわれる「上付き・下付き」ルーツを辿れば善し悪しを上中下の3分類に分けた名称に辿り着く気がする。
最上級を「上開」(開は[陰門・ボボのこと])と言ったのが、いつのまにか「上だの」「下だの」と外観に差し替わって伝わっているだけのことの様に思える。
そんなことはないと力説している人に問いますが、明確な定義を出して下さい。
どこから何センチ以上以下で区切るのですか?または鍼灸の同身寸でも構いません何寸ですか?
実際に計測した産婦人科の医師によれば、数ミリの違いはあるもの、明確な違いを見いだすことは出来なかったそうです。
酒でも飲みながら猥談のネタでふざける程度に楽しむのが粋とい言うもの。
そもそも、巨根と締まりの良いオマンコが男の願望ではないだろうか?
最上級の上開の説明には、蛸の様に吸い付く・・・があります。
この感覚を簡単に味合うことが出来るのが、フニャフニャなオナホール。(○○の品格と言うものでAmazonでも売られてます。)
やたらと高く耐久性がないのが玉に瑕です。以前に比べると大分安くなってる(^^);;
最初に入れた時は差ほど刺激もなく、確かに本物に近い感じはするけど緩すぎ。
こんなもののどこが良いのかと思ったが、ゆっくり動かし抜く時にまつわる感じを体験した。
これはまさしく吸い付きに他ならない。この感覚を知ってしまうと病みつきになるかも?
好みなので「きつい」ものが良いと思っている人には、敢えて勧めません。
短時間に済ませるにだけのメリットがあり、何より安くて耐久性に優れています。
名器は別のところで取り上げるとして「大きければ女を悦ばすことが出来る」は迷信でしかないでしょう。
悦ぶのは巨根に憧れている人だけでしょうね。
吸い付く感じはどうして生まれるのか考えて見た。
原理は単純なもので、注射器の押し子を押し込んでから、先端を塞ぎ空気が入らない様にし押し子を引くと引けません。
無理して引けば引けますが手を離せば、押し子は直ぐに元に戻ってしまいます。
空気が入らないので、強く引くことで中が真空に近づいたから戻る訳です。
もう一つ忘れてはならないのが、注射器はガラスやプラスティックで出来ていること。
そう簡単に変形しませ。それに、外筒と押し子の間には気密性があり空気が入らない。
ここまで書けば察しが付くと思いますが、念のため、
抜く時に、気密性と柔軟性があれば中が真空になることはなく、纏わり付き先端が締め付けられて、吸い付く感じになるのです。
もう一つ大切なものは、エンジンで言えばオイル。
ピストンリングで気密性と抵抗を減らしているものの、良質のエンジンオイルがなければ性能は上がらないのと同じ。
一般は売られているローションはどちらかと言えば粘度が低いさらさら系です。
試す際の注意は、(1)付属のローションのように粘性があるものを少量使う。(2)中の空気を抜くことの2点です。
この種のオナホールを買うと小さな専用ローションが付いて来ます。
これは一般のものより粘性があります。その違いは気密性を保ってくれること。
また、使い過ぎては空気に替わりローションが移動するので少量にすること。
予め中にローションを入れるのはなく、カリ先に垂れて流れない程度の少量にすること。
空気を抜くと言っても、奥くまで入れ先端の方から握ってやれば簡単に抜けます。
抜けた確かめるには、先端を持って軽く引いて見ます。
空気がなければ、伸びはしても動きません。逆に残っていれば、簡単に抜けて仕舞うこともある。
感覚的にユルユルと言うのは、挿入の際に空気を入れてしまったり、
抜く(引く)時に空気が入って仕舞うことだと思います。
空気があると纏わり付く感じが得られません。
稀に、おならの様な音を出すものがあります。
気密性がなく空気が出入りしている証拠なので余り好ましくはないでしょう。
空気が入って仕舞う原因の一つは急いで入れて仕舞うことではないかと思う。
ゆっくりと入れてやることで、内圧が上がるますが、時間に余裕があればこそ空気を外に逃げ出すことが出来る。
八浅一深の法は理想的なのかもしれません。
浅くゆっくりと動かすことで騙す様に中の空気を徐々に抜き、先端に少し密着感が出て来たらゆっくりと深く入れ残った空気を逃がしてやる。
それを繰り替えすのは、空気が必ず膣口が逃げるとは限りません。
子宮の方へもいくでしょうから、丹念に繰り返しいると、空気がなくなる=密着する。
その裏付けとして、医心方などの古典には早く動かせとか、深くとかは殆ど出て来ません。
経験からゆっくりと動かすことで密着(=締まる)することを学んだのだと思います。
仮説は立てたが、実証しようにもにもお相手して頂ける女性がいません。
緩いと思っていて一緒に試して頂ける奇特な女性がいらしらご連絡下さい。(爆)
因みに、中に空気がなくなって仕舞えば子宮口だって引き出られると言うもの。
また、吸い付く感じになると、女性も膣が締まり引きづられるように周辺の内蔵も移動し
動きが良く判る様なる。それは大きいと感じてしまうことになるのだと思います。
そう感じればしめたもの!余分な雑念が消え自然と集中出来きるのでオーガズムに達し易くなる。
オーガズムに達すれば子宮は膣口の方へ下がることが判っている。
こんな短小で届く訳がないと思っているなら考え過ぎ。
事実他人より短小であっても子宮口に届いて仕舞う。
自分のおちんちんが小さいから締め付けられる感覚がないとか、相手がユルユルだからと言う前に、挿入の方法やタイミング(ろくに濡れていないのではエンジンにオイルがないのと同じこと)を見直すことが肝腎です。
実際の交合の場合は角度も重要でしょう。
角度を決めるのは体位。理想の体位はそれぞれのカップルに寄って違います。
他人の話は参考程度にし、見つかるまでは二人の努力に掛かっている。
原理が判らないと、物の大小や相性といった抽象的なものに助けを求めることになる。
理数系が苦手な若い人、生活に何の役にも立たないと思っていたら大きな間違い。
身の周りは物理法則で取り囲まれて生活しているですから、これ以上役立つ勉強は他にありません。
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