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イク・アクメ・オーガズムそれってナに?

イク=オーガズム(英:Orgasm)=オルガズム(独: Orgasmus)、アクメとも呼ぶ。
でも、医学(性科学)ではまだまだ定説がないようだ。
以前TV番組から得た情報を鶺鴒本手の終わりに書いた。
男女ともにあること。男は射精と同義の記述が殆ど。
でも自分の体験で言えばそれはホンの前触れでしかない。即ち後述するオキシトシンなどが分泌されたのだろう
腰が痙攣しいつもより射精が強く?大量の精子が爆発的に飛び出し呼吸も荒く暫くすると虚脱感とも違う解放感の様なものを感じた。

女性の場合も同じ何だろうオーガズムを説明した動画が見つかったので貼り付けます。


定説になっているかは知らないが、脳などからオキシトシン、エンドルフィン、ドーパミンなどの
神経伝達物質が放出され、エクスタシー(絶頂感)を感じると書かれていたりする。
エンドロフィンは脳内麻薬とも呼ばる。その訳は沈痛や多幸感をもたらすことに由来する。
上述のTV情報ではオキシトシン一つだけだったが他にもあるのか?
前回は舌足らずで説明が欠けていまいした。
オーガズムを人工的に起こさせるためにオキシトシンを注射しレントゲン撮影をしたと説明されていました。
上の動画と他で書かれたものを比較すると子宮の痙攣まで書かれているものは少ない。

人それぞれ感じ方も表現も違う。
気になり読みたかったのが「作家のアナイス・ニンが『オーガズムの果て』と見事に表現した」と
快感と虚無感~中略~科学から検証するオーガズムの未来に書かれている。
アナイス・ニンの著作の中に「オーガズムの果て」を見つけることが出来なかった。
ここまで書いたなら本のタイトルも書いて欲しかった。
いつもの悪い癖で類似しそうな、いその えいたろう (著) 「性女伝」を買った。着くのは来週かなぁ~?

ところで、医心方には「男は洩すな」と何度となく書かれている。
それは、オーガズムに達すると、男も荒い呼吸、発汗などが起り、激しい運動をしたときと同じ状態になる。
そのことから、体力を消耗すると考えたからだろう。
事実、男は眠気が起きよく眠れる。

話はもどるが射精だけなら亀頭の刺激で出てしまうこともしばしば起る。
同じか分らないが女性もクリトリスを刺激すれば軽い痙攣は起るのだろうと思う。
しかし、子宮を初めとする下半身全体が痙攣し無の境地ななる程のエクスタシーにはなかなか
到達しないのではと想像する。

イケない主因は男なのだろう。男は早いが女はゆっくり昇るとさんざん書かれても、それを理解していない。
江戸の性指南書にある一刻を使い女が汗で寝衣を濡らし陰門から性汁が迸り流れだしたら
おもむろに一物を入れるとある。これなら確実に男女が一緒にイケるのです。
なぜならば、女は何度もイクことが出来るから、全身あ汗まみれで愛液が流れ出る状態はイッた状態で間違いない。
そこから、男が挿入してもなお、女はイクことが出来るから一緒に果てることが出来る。

あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  や行   ら~わ行
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