修正テクニック
いい絵てそうはありません!
都合良くシャッターが切れる訳ないよね・・・
今回は、Love Juice 流れてしまって絵。
拡大し良く見れば流れた跡が濡れているので分かる程度。
これを Photshop CS3 を使って修正する過程を説明します。
写真の一番左が元の絵。良く見ると1の下、○で囲ったところに雫が!!
これを雫の部分にみを丸く選択し、コピペしたのが2の絵。
目線の届く範囲に雫を作ります。
しかし、これでは雫なのか、イボなどの突起なのか分からない。
原因は元の場所が暗いから。
そこで、元のサイズ(外側の円:水色)よりも小さい内側を選択。
液体が盛り上がっている時、光の当たっている方は輝き、反対側は屈折して暗い。
この表現をするために、敢えて内側を選択する。
選択した範囲に色調補正から「明るさ・コントラスト」を使う。
この場合は、明るくし、かつ、全体のバランスを見ながらコントラストを強めにする。
その結果が4の絵。イボとまでは言われないだろうが浮き上がっている。
そこで「ぼかしツール」を使って周囲を馴染ませのが、5の上の絵。
ぼかし過ぎてハイライトの部分まで暗くなり液体と言うには難が・・
そこで光の当たっている部分だけ選択したのが、5の下の絵。
選択範囲で先ほどの明るさ・コントラストを使い復活させたのが6の絵。
チョット極端過ぎるので、ぼかしツールで周辺を馴染ませ完成したのが7。
直感的に作業しけど以外と上手くいった。
都合良くシャッターが切れる訳ないよね・・・
今回は、Love Juice 流れてしまって絵。
拡大し良く見れば流れた跡が濡れているので分かる程度。
これを Photshop CS3 を使って修正する過程を説明します。
写真の一番左が元の絵。良く見ると1の下、○で囲ったところに雫が!!
これを雫の部分にみを丸く選択し、コピペしたのが2の絵。
目線の届く範囲に雫を作ります。
しかし、これでは雫なのか、イボなどの突起なのか分からない。
原因は元の場所が暗いから。
そこで、元のサイズ(外側の円:水色)よりも小さい内側を選択。
液体が盛り上がっている時、光の当たっている方は輝き、反対側は屈折して暗い。
この表現をするために、敢えて内側を選択する。
選択した範囲に色調補正から「明るさ・コントラスト」を使う。
この場合は、明るくし、かつ、全体のバランスを見ながらコントラストを強めにする。
その結果が4の絵。イボとまでは言われないだろうが浮き上がっている。
そこで「ぼかしツール」を使って周囲を馴染ませのが、5の上の絵。
ぼかし過ぎてハイライトの部分まで暗くなり液体と言うには難が・・
そこで光の当たっている部分だけ選択したのが、5の下の絵。
選択範囲で先ほどの明るさ・コントラストを使い復活させたのが6の絵。
チョット極端過ぎるので、ぼかしツールで周辺を馴染ませ完成したのが7。
直感的に作業しけど以外と上手くいった。
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