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検索の方法

訪れて頂いた方のキーワードを見ると色々なキーワードで検索しているんだなぁと思っていまった。
今さらながらなんですが・・・使っている検索のテクニックを纏めて見ました。
但し、検索に良く使うにはgoogleなので他の検索サイトも同じなのかは判りません。文中の具体例はgoogleを使用しています。

何で学んだか忘れましたが、検索エンジンでの効率的な検索方法を読んでから目的のものを探すのが格段に早くなりました。googleがまだなくて Infoseek だったと思う?のすがそこの使い方を読んでからです。
基本は「キーワード」で検索するのだから単語を入れる。単語で入力すると多様なものがヒット仕舞い効率が悪い様にも思えてうでしょが、文章の一部などをコピペして検索したら何もヒットしなかったなって経験はありません?

例を上げるて説明して行きましょう
 「四十八手」をgoogleで検索すると性行為が上位をしめてします。目的が「相撲」なら困ったものです。

次にすることは、四十八手の後にスペースを入れ相撲と入れます=>「四十八手 相撲」
これで検索し直すと「相撲の四十八手」とか「相撲四十八手」と言ったもに変ります。人は(日本人に多いと思う)主語というか主体になるものを省くいたり忘れたりするもです。この場合は相撲の決り手を調べようとキーワードになる単語を探している時に「相撲」が頭から抜落ちから起きているのです。

ポイントは単語をスーペースで開けて区切ることでand検索になると言うことです。and検索とは「四十八手」と「相撲」の両方が含まれているページを探すと言うことです。

相撲と直ぐに気づけば簡単ですが時として、何について調べているか自分でも判らないことがある時です。
気になる言葉を聞いたり見たりした時などがありませんか?そんな場合です。「四十八手」の例が良くなかったのですが・・・
不要なものは「引いて行く」と覚えると分り易いと思います。引くのは引算ですから「-(マイナス記号)}を使います。ここで注意しなければならないのは「ー(長音記号、半角・全角)」や「-(全角のハイフン)」では引算をしてくれません。

検索結果のページを見ると「セックス」が多いので「四十八手 ーセックス」と入力すると結果は悲惨なもので 「四十八手」と「ー」と「セックス」が含むものなってしまいます。ー(長音記号)よりも単語のセックスが優先され、余分なーとに分解して検索してしまったからです。最初に書いた様に検索は単語なので適切はスペースがないと判断するからでしょうか?分解されて仕舞います。

正しく、-記号を使い「四十八手 -セックス」と入力して検索をしてやると不思議なことが起きます。「sex」と表示されていたところも同時に消えてしまいます。カタカナ英語は本来の単語に翻訳して条件に加えているのだと思われます。
余談になりますが、先日ここのブログで参照した本を検索しようとしたら上位50件の内殆どがここのブログがヒットして仕舞いました。そこでブログにタイトルに-を付けて検索をやり直し、目的の本を探すことが出来ました。

同様の機能に「四十八手」と「48手」、「48手」でそれぞれ検索して結果を見ると、四十八手と後の2つの2パターンの結果になりました。ただ、違いはあっても順位が前後する程度のようです。後者の全角と半角の数字はトップページを見る限り同じでした。漢数字とアラビア数字はある程度は区別しているのか?ページの作成者が同義で表現の違いを意識して2つの表記とも文章中に入れるなどの工夫をしているは判りませんがある程度は似た結果になるようです。
アラビア数字についてはトップページは同じなのでカタカナ英語と同じ様な変換をしているのかデータベースの検索命令で同一視する検索を使っているでしょう?全角と半角の使い分けはあまり意識しなくてもよさそうです。

例が良くなくて具体例を上げられなくなりましたので後は使い方だけで行きます。

"検索 文字" =>ダブルコーテーションでキーワードを囲むと複数の単語でも1つとして検索されます。英語の場合など複数の単語で出来たものなどには便利な機能です。日本語の場合は言回しなど単語に分解して欲しくないものなどに使うことが出来ます。

言葉の意味を調べる場合、キーワードの後に「とは」と続けて入力すると意味が書かれたサイトが上位に表示されます。

キーワードを正確に覚えていないが幾つか候補がある場合はorを使います。 AAAA or AAAB といった具合。
この場合、AAAAの片方ばかりが見つかりAAAAではない時は、AAABだけで検索をし直すのが早道です。

纏めると
 ・キーワードは単語で入力する。文章で入力すると単語単位に分解されて仕舞い結果が少なく目的のものが見つからないことがある。
 ・スペースで空けてるとand検索になる。
 ・不要なものは -(半角のマイナス)を付ければ不要なものが減る。
 ・カタカナ英語は翻訳して英語表記も含まれる(どこまで翻訳してくれるかは判りません。ただし、英単語で検索すると英語のサイトが主体になるので注意が必要です)
 ・言葉の意味を調べる時はキーワードに続けて「とは」と入力する。
 ・正確なキーワードが判らず複数有るような場合は、複数のキーワードの間にorを入れor検索にして見る。
 ・長い言回し(フレーズ)などで単語に分解して欲しくない時は、"(ダブルコーテーション)で囲む。
 ※-、or、" は半角で入力します。漢字入力モードでは、F8で全角から半角に変換出来ます。ただー(長音記号)はマイナスにはなりません。例外としてスペースは全角・半角どちらでも有効です。

まだまだ便利な機能はあるのでしょうが渡しはこの程度の知識で殆ど目的のものを探し当てています。
一番のコツは経験です。直ぐに目的のものが見つからなくても試行錯誤を繰返していくとコツか掴めます。つまるところ語彙をどれだけ知っているかに掛ります。それも、試行錯誤をしている時にヒットしたものをザッと読んでいるだけで、適切なキーワードを探せる様になります。その結果として語彙が広がって行き素早く目的のものを探せる様になりますよ!

  
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