秘事作法(上)2
イラストなどビジュアルがないと盛り上がらないのか?
1では差ほど面白くもないからなんでしょうか?
今回は陰茎の細部に触れるので下手な図を描いて見ました。
カリやサオは誰でも知っていることだが細部になると曖昧になる。
細部も呼び名が複数あることから医学書にある名前を使うことにした。
但し、鈴口は見つけられなかった。
鈴口は亀頭のことを言うが鈴の裂け目が似ていることからなので、ここでは裂け目の意味として使う。
また、包皮は省略(剥けた状態)した。それくらいは分かるでしょう!
本文で場所が判らなくなったらこの図を見返して欲しい。
その1、養宝作法(若殿の宝茎の鍛錬)
幼くして、数え(江戸時代なので年齢は数え歳でしょう)五歳になる前から、陰茎の鍛錬を始める。
即ち、数え5歳にして包皮を剥く※。そうすれば、亀頭、亀頭冠、および陰茎体を思うがままに鍛錬出来る。
又、陰茎太く肥える。とりわけ、亀頭、亀頭冠、いずれも肉厚く、大いに肥える。この時、亀頭は大いに固くなり、女陰をかき分けることを習う。
※本は割礼になっている。割礼と言うと包皮を切除することになると思うのだが、後段で包皮を使う場面が出て来る。
現代の割礼とは違い包皮を剥がすことを言っているようだ。
また、この年齢で勃起するのか?経験から言ってYesです。4~5才のころ、家の裏に畑がありネギを作っていた。
人に教えられた訳ではないけれど、おちんちんが入る位の太さのところで切って入れて見た。
ひやっと冷たさからか、入れる時の感覚か(ネギの切り口から粘液が出るのでヌルとした感じ)、分からないが、大きくなった。
その内に尿意をもようし先端をちぎって、そのまま小水をした。
子供ながらに快感を感じ何度かネギを切って遊んだ。
数え七歳。奥女中がつき仕え、養育を常に施す。
即ち、陰嚢の下(前立腺の位置か?)より亀頭まで、揉んでさし上げ、次に蘭湯に(蘭の葉を入れた湯:菖蒲湯の始まりと言われる)浸すこと、四半刻(約30分)。
両またのつけ根、下腹部より亀頭まで揉んでさし上げ、次に菊の花の粉をつけ、、四半刻(約30分)。
続けて、包皮を亀頭に被せ、また、引き下ろすこと、数十回、亀頭、亀頭冠へ指先を使い油剤を塗るか、浸し、撫で揉んでさし上げること、四半刻(約30分)。
亀頭と尿道口を香油に浸し、撫で揉んでさし上げること数回。これ、良い香りがたち、光沢が生まれ、潤う。
数え十歳。見るに、宝(陰茎)は赤紫になり、亀頭は高くそびえ立ち大きい。それは、クルミの実に似た大小のしわが多数あり、亀頭の先※も大きく、盛り上がり、開くと大変深い。深い井戸に似ている。
※宝眼と書かれている。本の注釈は鈴口となっている。鈴口は亀頭を表すので間違いではない。ここでは裂け目と定義したので鈴口は使わないことにした。
亀頭のふち大きく、三条ある、そのふち広く深い段差あり、大河に似ている。尿道面、尿道が盛り上がり太い。大きな龍が躍る似ている。包皮、肉厚く肥え、幾すじもの大小の肉重なり、厚く円く包茎体を覆い、山岳重畳に似ている。包皮をずり下ろし伸ばせば、大きい縦条のすじ四本ある。太くて、常に隆起し※筋々に含む。陰茎体にある玉塊(塊茎という言葉がある。茎を玉に誤訳したのか?多分血管のことだろう)を含むに似ている。
陰嚢は、両方とも縮まり、深い大小のしわがある。伸ばすと五寸ほどになる。まさしくクルミの実に似ている。
※肉の念とあり注釈はイボを言い、イボマラ(亀頭頸にイボがある)になっている。場所が違うし後の説明に合わない。
こうして、このころになると、奥女中は、常に洗い揉んでさし上げし、陰茎をこころをこめて鍛錬すること極める。
長いんだよね~(ボソ) その1はまだ2ページあります。そもそも隠語が多用され、外部の者にわからないように書かれていたとか!
意味を調べるのにネットを使っています。当て字なんかもあるのではと思い、音の同じ漢字を当てたり、同義の字に変えて見たりしても、意味がわからないものに出くわす。
そうなると1字1字の意味を調べるしかない。色の辞典で1字を引くとお門違いの意味があったりと。
でも、この字にこんな隠語があるのかと関心する。意味が沢山あると、どれをとるべきか混沌として進まない。
そんなことで、いろいろな語句で検索を行う羽目になっている。
意味が違えば控えずに、次の語を調べているのでどこに書かれていたかは忘れた。
それでも、興味がわき記憶に残ったものに、
カリ高だと膣の中から不純物を良くかき出す効果がある。精液に見立てた物で実験したら70%が出たとあった。
割礼をすると性病の予防になる。(包皮がなくなる為、菌の繁殖が抑制されるらしい)
ここでは、陰茎を大きく太く育てる秘伝が書かれているのだろうと思う。
思春期になって自分の一物が小さいと、誰しも一度は悩むのではないだろうか?
その頃になって大きくする器具や薬など使っても後の祭り。
成長期に刺激を与えことが肝心なんだろう。
幼稚園に入るか入らない年齢から、おちんちんを揉んであげたりする姿を想像すると、エロいと通り超して怖さを感じてしまう。やはり、お世継ぎを設けなければ、お家が取りつぶされ、家臣が路頭に迷うことがよぎり必死だっただろう。
秘事作法(上)1 秘事作法(上)3
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1では差ほど面白くもないからなんでしょうか?
今回は陰茎の細部に触れるので下手な図を描いて見ました。
カリやサオは誰でも知っていることだが細部になると曖昧になる。
細部も呼び名が複数あることから医学書にある名前を使うことにした。
但し、鈴口は見つけられなかった。
鈴口は亀頭のことを言うが鈴の裂け目が似ていることからなので、ここでは裂け目の意味として使う。
また、包皮は省略(剥けた状態)した。それくらいは分かるでしょう!
本文で場所が判らなくなったらこの図を見返して欲しい。
その1、養宝作法(若殿の宝茎の鍛錬)
幼くして、数え(江戸時代なので年齢は数え歳でしょう)五歳になる前から、陰茎の鍛錬を始める。
即ち、数え5歳にして包皮を剥く※。そうすれば、亀頭、亀頭冠、および陰茎体を思うがままに鍛錬出来る。
又、陰茎太く肥える。とりわけ、亀頭、亀頭冠、いずれも肉厚く、大いに肥える。この時、亀頭は大いに固くなり、女陰をかき分けることを習う。
※本は割礼になっている。割礼と言うと包皮を切除することになると思うのだが、後段で包皮を使う場面が出て来る。
現代の割礼とは違い包皮を剥がすことを言っているようだ。
また、この年齢で勃起するのか?経験から言ってYesです。4~5才のころ、家の裏に畑がありネギを作っていた。
人に教えられた訳ではないけれど、おちんちんが入る位の太さのところで切って入れて見た。
ひやっと冷たさからか、入れる時の感覚か(ネギの切り口から粘液が出るのでヌルとした感じ)、分からないが、大きくなった。
その内に尿意をもようし先端をちぎって、そのまま小水をした。
子供ながらに快感を感じ何度かネギを切って遊んだ。
数え七歳。奥女中がつき仕え、養育を常に施す。
即ち、陰嚢の下(前立腺の位置か?)より亀頭まで、揉んでさし上げ、次に蘭湯に(蘭の葉を入れた湯:菖蒲湯の始まりと言われる)浸すこと、四半刻(約30分)。
両またのつけ根、下腹部より亀頭まで揉んでさし上げ、次に菊の花の粉をつけ、、四半刻(約30分)。
続けて、包皮を亀頭に被せ、また、引き下ろすこと、数十回、亀頭、亀頭冠へ指先を使い油剤を塗るか、浸し、撫で揉んでさし上げること、四半刻(約30分)。
亀頭と尿道口を香油に浸し、撫で揉んでさし上げること数回。これ、良い香りがたち、光沢が生まれ、潤う。
数え十歳。見るに、宝(陰茎)は赤紫になり、亀頭は高くそびえ立ち大きい。それは、クルミの実に似た大小のしわが多数あり、亀頭の先※も大きく、盛り上がり、開くと大変深い。深い井戸に似ている。
※宝眼と書かれている。本の注釈は鈴口となっている。鈴口は亀頭を表すので間違いではない。ここでは裂け目と定義したので鈴口は使わないことにした。
亀頭のふち大きく、三条ある、そのふち広く深い段差あり、大河に似ている。尿道面、尿道が盛り上がり太い。大きな龍が躍る似ている。包皮、肉厚く肥え、幾すじもの大小の肉重なり、厚く円く包茎体を覆い、山岳重畳に似ている。包皮をずり下ろし伸ばせば、大きい縦条のすじ四本ある。太くて、常に隆起し※筋々に含む。陰茎体にある玉塊(塊茎という言葉がある。茎を玉に誤訳したのか?多分血管のことだろう)を含むに似ている。
陰嚢は、両方とも縮まり、深い大小のしわがある。伸ばすと五寸ほどになる。まさしくクルミの実に似ている。
※肉の念とあり注釈はイボを言い、イボマラ(亀頭頸にイボがある)になっている。場所が違うし後の説明に合わない。
こうして、このころになると、奥女中は、常に洗い揉んでさし上げし、陰茎をこころをこめて鍛錬すること極める。
長いんだよね~(ボソ) その1はまだ2ページあります。そもそも隠語が多用され、外部の者にわからないように書かれていたとか!
意味を調べるのにネットを使っています。当て字なんかもあるのではと思い、音の同じ漢字を当てたり、同義の字に変えて見たりしても、意味がわからないものに出くわす。
そうなると1字1字の意味を調べるしかない。色の辞典で1字を引くとお門違いの意味があったりと。
でも、この字にこんな隠語があるのかと関心する。意味が沢山あると、どれをとるべきか混沌として進まない。
そんなことで、いろいろな語句で検索を行う羽目になっている。
意味が違えば控えずに、次の語を調べているのでどこに書かれていたかは忘れた。
それでも、興味がわき記憶に残ったものに、
カリ高だと膣の中から不純物を良くかき出す効果がある。精液に見立てた物で実験したら70%が出たとあった。
割礼をすると性病の予防になる。(包皮がなくなる為、菌の繁殖が抑制されるらしい)
ここでは、陰茎を大きく太く育てる秘伝が書かれているのだろうと思う。
思春期になって自分の一物が小さいと、誰しも一度は悩むのではないだろうか?
その頃になって大きくする器具や薬など使っても後の祭り。
成長期に刺激を与えことが肝心なんだろう。
幼稚園に入るか入らない年齢から、おちんちんを揉んであげたりする姿を想像すると、エロいと通り超して怖さを感じてしまう。やはり、お世継ぎを設けなければ、お家が取りつぶされ、家臣が路頭に迷うことがよぎり必死だっただろう。
秘事作法(上)1 秘事作法(上)3
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