愛のいとなみ

は行　※随時更新中

名称	ふりがな(原語)	分類	出典	備考（意味）
生え際	はえぎわ	毛系	いろの辞典
麦	ばく	植物系	いろ-P664	私娼(神奈川）よね（米）に対して一段低い呼び名
筐	はこ	入れ物系	いろの辞典
走り水	はしりみず	愛液	いろ-P009	愛液
初音	はつね	その他	いろの辞典
ばっぺ	ばっぺ	方言[秋田]	いろの辞典
花	はな	花系	いろの辞典
花筒	はなづつ	入れ物系	いろの辞典
花電車	はなでんしゃ	乗り物系	いろの辞典
花びら	はなびら	花系	いろの辞典
針鼠	はりねずみ	動物系	いろの辞典
針箱	はりばこ	入れ物系	いろの辞典
バルトリン腺	ばるとりんせん		0	膣口上部左右にある小さな穴が出口。
バルトリン腺液	ばるとりんせんえき		0	愛液の一つ、男のカウバー腺液に相当
屄	ひ	漢字異名	女陰万考2-1
秘液	ひえき	愛液	いろ-P009	愛液
媚液	びえき	愛液	いろ-P009	愛液
秘貝	ひがい	貝系	いろの辞典
蟇	ひきがえる	動物系	いろの辞典
秘宮	ひきゅう	秘密系	いろの辞典
火消し壺	ひけしつぼ	入れ物系	いろの辞典
秘孔	ひこう	秘密系	いろの辞典
ビジュ	Bijou	フランス俗語	いろの辞典	陰核
秘所	ひしょ	秘密系	いろの辞典
火戸先	ひなさき	古語	いろの辞典	陰核
吉舌	ひなさき	古語	いろ-P209	陰核
比奈佐伎	ひなさき	古語	いろの辞典	陰核
秘肉	ひにく	肉系	いろの辞典
姫貝	ひめがい	貝系	いろの辞典
牝	ひん	漢字異名	女陰万考2-1
牝穴	ひんけつ	漢字異名	女陰万考2-1
牝戸	ひんこ	漢字異名	女陰万考2-1
牝門	ひんもん	漢字異名	女陰万考2-1
不二	ふじ	丘・山系	いろの辞典
富士	ふじ	丘・山系	いろの辞典
富士山	ふじさん	丘・山系	いろの辞典
淵	ふち	池・沼系	いろの辞典
ブトン	Bouton	フランス俗語	いろの辞典	陰核
船	ふね	乗り物系	いろの辞典
ふのり	ふのり	愛液	いろ-P009	愛液
故郷	ふるさと	故郷系	いろの辞典
風呂	ふろ	風呂系	いろの辞典
べこ	べこ	方言[福島]	いろの辞典
臍下三寸	へそしたさんずん	長さ系	いろの辞典
臍の下	へそのした	股系	いろの辞典
へっこ	へっこ	方言[秋田]	いろの辞典
べった	べった	方言[秋田]	いろの辞典
べっちょ	べっちょ	方言[青森・南関東]	いろの辞典
紅屋	べにや	色系	いろの辞典
蛇	へび	動物系	いろの辞典
へへ	へへ	方言[東北]	いろの辞典
べべ	べべ	方言[石川・山梨・長野・北関東・中部]	いろの辞典
便所	べんじょ	淫乱系	いろの辞典	淫乱女のもの
弁天	べんてん	神仏系	いろの辞典
弁天様	べんてんさま	神仏系	いろの辞典
縫	ほう	割れ目系	いろの辞典
宝玉	ほうぎょく	門戸系	いろの辞典
宝具	ほうぐ	漢字異名	女陰万考2-1
宝蝶貝	ほうちょうがい	貝系	いろの辞典
宝貝	ほうばい	漢字異名	女陰万考2-1
干し鰯	ほしいわし	動物系	いろの辞典
細工場	ほそこうじょう	その他	いろの辞典
保津	ほつ	愛液	いろ-P009	愛液
陰	ほと	古語	いろの辞典
火戸	ほと	古語	いろの辞典
含処	ほと	古語	いろの辞典
ぼぼ	ぼぼ	方言[九州]	いろの辞典

あ行　　か行　　さ行　　た行　　な行　　ま行　　や行　　

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ま行　※随時更新中

名称	ふりがな(原語)	分類	出典	備考（意味）
前	まえ	その他	いろの辞典
前垂	まえだれ	古語（江戸）	色道禁秘抄	女陰。[私]小陰唇の肥大か半陰陽なのか？想像の域を出ない。[用]『色道禁秘抄』　第十一回～前略～前垂まえだれの吟味は、昔、金を擲たたいて委くわしくしたり。すなわち包茎同様にて陰門下辺を除き、外三方の肉皮ひだ長うして淫肉を覆いたるなり。また長挺孔ながさねあり、～後略～。広陰を参照
股のもの	またのもの	股系	いろの辞典
豆	まめ	俗語	いろ-P794	陰核/女陰
まんこ	まんこ	方言[関東]	いろの辞典
満紅	まんこう	色系	いろの辞典
水貝	みずかい	貝系	いろの辞典
道	みち	その他	いろの辞典
蜜	みつ	愛液	いろ-P009	愛液
宮	みや	殿堂系	いろの辞典
美蕃登	みほと	古語	いろの辞典
ムール貝	むーるがい		女陰万考5
剥き身	むきみ	貝系	いろの辞典
椋鳥	むくどり	動物系	いろの辞典
娘	むすめ	娘系	いろの辞典
無駄孔	むだあな	穴系	いろの辞典
むにゃむにゃの関	むにゃむにゃのせき	俗語	いろの辞典
紫貝	むらさきがい	貝系	いろの辞典
名器	めいき	器系	いろの辞典
女々	めめ	古語	いろの辞典
めめじょ	めめじょ	方言	いろの辞典
めめっこ	めめっこ	娘系	いろの辞典
めらつきの沼	めらつきのぬま	池・沼系	いろの辞典
めるみ	めるみ	池・沼系	いろの辞典
木魚	もくぎょ	神仏系	いろの辞典
木魚の化物	もくぎょのばけもの	神仏系	いろの辞典
もくぞう蟹	もくぞうかに	動物系	いろの辞典
木瓜	もっか	植物系	いろの辞典
桃	もも	植物系	いろの辞典
モモンガー	ももんがー	動物系	いろの辞典
モモンジー	ももんじー	動物系	いろの辞典
洩らし水	もらしみず	愛液	いろ-P009	愛液
門	もん	漢字異名	女陰万考2-1
門戸	もんこ	漢字異名	女陰万考2-1

あ行　　か行　　さ行　　た行　　な行　　は行　　や行　　 ら～わ行

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や行　※随時更新中

名称	ふりがな(原語)	分類	出典	備考（意味）
薬研	やげん	入れ物系	いろの辞典
谷地	やち	谷間系	いろの辞典
破れ目	やぶれめ	割れ目系	いろの辞典
山伏し	やまぶし	丘・山系	いろの辞典
幽	ゆう	漢字異名	女陰万考2-1
能所	よいところ	その他	いろの辞典
良所／能所	よいところ	その他	いろ-P108	女陰、「えいところ」とも読む
容器	ようき	器系	いろの辞典
瑤戸	ようこ	漢字異名	女陰万考2-1
欲望の液	よくぼうのえき	愛液	いろ-P009	愛液
吉野山	よしのやま	丘・山系	いろの辞典
涎	よだれ	愛液	いろ-P009	愛液
予備液	よびえき	愛液	いろ-P009	愛液
夜馬	よま	動物系	いろの辞典
嫁が田	よめがた	妻系	いろの辞典

あ行　　か行　　さ行　　た行　　な行　　は行　　ま行　　

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ら～わ行　※随時更新中

名称	ふりがな(原語)	分類	出典	備考（意味）
ラブ・ジュース	らぶ・じゅーす	愛液	いろ-P009	愛液
ラブジュース	らぶじゅーす		0	愛液
二索	りゃんぞう	俗語	いろの辞典
鱗形	りんけい	その他	いろの辞典
坩堝	るつぼ	入れ物系	いろの辞典
瑠璃光如来	るりこうにょらい	神仏系	いろの辞典
茘枝	れいし	植物系	いろ-P884	女陰/大陰唇
茘枝肉	れいしにく	植物系	いろ-P885	女陰/大陰唇
炉	ろ	漢字異名	女陰万考2-1
露穴	ろけつ	穴系	いろの辞典
鰐口	わにぐち	口系	いろの辞典
草鞋	わらじ	毛系	いろの辞典
童	わらべ	娘系	いろの辞典
笑める	わらめる	上品系	いろの辞典
割れ目	われめ	割れ目系	いろの辞典

あ行　　か行　　さ行　　た行　　な行　　は行　　ま行　　や行

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イク＝オーガズム（英：Orgasm）＝オルガズム(独: Orgasmus)、アクメとも呼ぶ。
でも、医学（性科学）ではまだまだ定説がないようだ。
以前TV番組から得た情報を鶺鴒本手の終わりに書いた。
男女ともにあること。男は射精と同義の記述が殆ど。
でも自分の体験で言えばそれはホンの前触れでしかない。即ち後述するオキシトシンなどが分泌されたのだろう
腰が痙攣しいつもより射精が強く？大量の精子が爆発的に飛び出し呼吸も荒く暫くすると虚脱感とも違う解放感の様なものを感じた。

女性の場合も同じ何だろうオーガズムを説明した動画が見つかったので貼り付けます。


定説になっているかは知らないが、脳などからオキシトシン、エンドルフィン、ドーパミンなどの
神経伝達物質が放出され、エクスタシー（絶頂感）を感じると書かれていたりする。
エンドロフィンは脳内麻薬とも呼ばる。その訳は沈痛や多幸感をもたらすことに由来する。
上述のTV情報ではオキシトシン一つだけだったが他にもあるのか？
前回は舌足らずで説明が欠けていまいした。
オーガズムを人工的に起こさせるためにオキシトシンを注射しレントゲン撮影をしたと説明されていました。
上の動画と他で書かれたものを比較すると子宮の痙攣まで書かれているものは少ない。

人それぞれ感じ方も表現も違う。
気になり読みたかったのが「作家のアナイス・ニンが『オーガズムの果て』と見事に表現した」と
快感と虚無感～中略～科学から検証するオーガズムの未来に書かれている。
アナイス・ニンの著作の中に「オーガズムの果て」を見つけることが出来なかった。
ここまで書いたなら本のタイトルも書いて欲しかった。
いつもの悪い癖で類似しそうな、いその えいたろう (著) 「性女伝」を買った。着くのは来週かなぁ～？

ところで、医心方には「男は洩すな」と何度となく書かれている。
それは、オーガズムに達すると、男も荒い呼吸、発汗などが起り、激しい運動をしたときと同じ状態になる。
そのことから、体力を消耗すると考えたからだろう。
事実、男は眠気が起きよく眠れる。

話はもどるが射精だけなら亀頭の刺激で出てしまうこともしばしば起る。
同じか分らないが女性もクリトリスを刺激すれば軽い痙攣は起るのだろうと思う。
しかし、子宮を初めとする下半身全体が痙攣し無の境地ななる程のエクスタシーにはなかなか
到達しないのではと想像する。

イケない主因は男なのだろう。男は早いが女はゆっくり昇るとさんざん書かれても、それを理解していない。
江戸の性指南書にある一刻を使い女が汗で寝衣を濡らし陰門から性汁が迸り流れだしたら
おもむろに一物を入れるとある。これなら確実に男女が一緒にイケるのです。
なぜならば、女は何度もイクことが出来るから、全身あ汗まみれで愛液が流れ出る状態はイッた状態で間違いない。
そこから、男が挿入してもなお、女はイクことが出来るから一緒に果てることが出来る。

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