四つに組むとは

女閨訓に「種々な方法に就いての心得」として最初に登場するのが「本間」四つに組むとも言い正常位のこと。
女閨訓は明治時代嫁ぐ才媛にあてた手紙とされている。
上流階級のお嬢さま向けだから結婚の初夜は初めての交合を前提にこと細かく書かれている。

最初は概略が書かれ、次に詳細に続く。
詳細部分で足を床に着け～の記述がある。どういうことかと言えば次の写真と通りでしょう。

この姿勢になれば腰を自由に使える様になる。単なる受身でマグロになれなどこれっぽっちも書かれていない。
自由に動かす事が出来るから尻で「の」の字を書くようにしなさいなど。詳しくはリンクが張ってあるので参照あれ。

上の写真がなければ他にしようと思った。寄りすぎか全身かどちらかを選択するしかなかった。
寄りすぎも捨てがたいので右のカットにクリトリス中心（左）と膣口（右）を差込んで見た。