愛のいとなみ

印籠と言えば、この御紋が・・・でお馴染み。
若い人には分からないか（ボソ）
水戸黄門の決めセリフだよね。

でも「印籠」には隠語としての意味がある！
印籠開と言って名器の意味なんだそうだ。

江戸末期の『全盛七婦玖腎ぜんせいしちふくじん』と言う本に「佳撰開十八品図」として
名器を図入りで紹介したもの由来している。

その図の２番目に登場するのが「印籠開」。（注：開はボボ・オマンコのことを言う）
説明には、蛸に類したる上開なり。抜き差しスポスポとしたるぐあひ、締まり加減、
マラをしごくがごとし」とあるそうな。

締まったボボが良いとするのは昔から変わらないようで（＾＾；；
蛸の様に吸い付くと言うけれど・・・どうしたらそんなボボになるのか？
短絡的と思うのは「膣トレ」。努力は認めるけど効果の程はどれ程か？

そもそも吸い付く様に締めろと言われても、分からないのではないだろうか？
膣が脈動するとまさしく吸い付く感じになる。脈動させるには、男の責任ですよ。
女性をオーガズムに導けば膣が痙攣（脈動）すると言うものです。

緩いとか？きついか？男は文句を言うけれど
どれだけ女を満足させている男がいるのだろうか？

女性のアンケートで逝った演技をする人は７割になる結果があったりする。
その演技に騙されて、自分は上手いと自惚れてはいないだろうか？
ただ、極々まれにミミズ千匹の持ち主に当たることもあるが・・・

医学的に言えば、女性が興奮すると膣が狭まると言われている。
緩い緩いと言う前に女性をたたせなさい。すなわちクリトリスは男の陰茎と同じ。

陰核は亀頭に当たり、陰核から２本の足の様に伸びた部分も含めてクリトリスと呼ぶ。
足の部分は小陰唇の裏を通り膣を包み込み、興奮するとクリトリスも勃起するとか！
陰核も大きくなり、小陰唇も隆起する。何よりも膣を締め付ける効果があると言うから驚き。

男は、瞬間湯沸かし器に似ていて、勃起すると直ぐに入れたがる。
逆に女は、ジェットコースターの様にゆっくりと登って行く。
このギャップから、女性が充分に興奮していない内に挿入し、勝手に逝ってしまう。

「接して漏らさず」の意味は射精を禁じた言葉だが、我慢しろの意味もあるのではないだろうか？
フルコースの料理が、最初から全てテーブルに並べられたら何から食べますか？
肉料理などメインから食べますか？

コース料理が順番に出てくるのは、体のことを考えて出されています。
母乳の出方も同じで、最初は薄いものから出はじめて濃いものに変わるそうです。
普通の食事だって、汁ものから食べるのが常識だよ。
体に良く美味しいご馳走を食べるには順番（準備）が必要なんです。

粗マンだ！名器だ！と言う前にテクニックがあるのか？充分検討するべし。

今回はPTAだよ～ん　とりあえず　Tから
趣味嗜好は人それぞれですが美形と思うものを幾つかゲットした（＾＾；；

　　
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四十八手のルーツと言われる菱川師宣の「色恋四十八手」の１６に袋入（ふくろいれ）がある。
「春画で読む　春画で読む　江戸の色恋-愛のむつごと「四十八手」の世界」白倉敬彦著の説明では
こんな添え書きがあるようだ。

　　是これには品々あるよし。或いはかくし女、かくし男を袋に入れ置きつかい、
　　用のときは袋の穴よりおこなふと也。

ドラえもんのポケットではないが必要な時に取り出すことが出来るものは何かと便利だ。
このアイデアはいつ頃かあったのかと言うと同書によれば
　元享元年＜1321年＞頃の『袋 法師ふくろほうし絵巻』　図16-1や口絵からだそうだ。

本書では、大奥の隠し男に触れ、これは出来ないだろうと著者は推測している。

最初に頭によぎったのは、清朝でおこなわれていた方法だ。
后達を一糸まとわないことを確認し袋に入れ皇帝の寝所に運び込んだと言う話。
或とき寝所に刃物を隠し皇帝の寝込みを襲う事件があったからとか？
どろどろした後宮の一面を考えても色気がない。

やはりドラえもんのポケットの方が楽しいし、何か不思議な誘惑に駆られる。
あなたは袋に何を入れて隠していますか？

今回はPTAだよ～ん　とりあえず　Aから

　　
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こんな本があるんだぁ～♪
『女陰万考』　玩具隠士著　好豆太平書屋版　初版400部印行（箱に「006」とナンバーリングされている！6番目/400と言うことか？
どんな事が書かれているか？手元に着いたばかりで数ページしか読んでいない。
読んだのは、冒頭と「１部１４章　女陰と生業」。前者は発生学のさわり、後者は女郎と妾を読んだ。
説明は差ほど面白くない。面白いのは引用されている川柳や小咄が実に面白い。
目次を見れば良くこんなに書くことがあったのかと関心する。

ことばの意味と言うか？江戸から現代まで、解説や使われている川柳などの紹介といったところだ。
例えば、処女鑑別法は、西洋、江戸、中国で書かれたものが書かれている。
内容は、非科学的なもでしかなく滑稽だ。
そうかと思えば、川柳は笑いだけでは済まないものもある。
あらためてこれほど多くのものを集めたものだと関心する。


１部　女陰の一生
　　一章　女陰の成長　　　　　　　　　　　P11
　　　　･･･胎内から誕生まで･･･少女の陰門･･･初潮･･･かわらけの色気･･･発毛
　　二章　未通世代 　　　　　　　　　　　　P23
　　　　･･･処女･･･処女鑑別法
　　三章　交合体験世代　　　　　　　　P27
　　　　･･･破瓜･･･結婚
　　四章　交合習熟世代　　　　　　　　P41
　　　　･･･女陰盛り･･･交合の性感･･･女の浮気
　　五章　女陰の性戯　　　　　　　　　　P54
　　　　･･･手淫･･･脂戯･･･舐陰･･･交合･･･同姓愛
　　六章　妙開秘訣　　　　　　　　　　　　 P86
　　　　･･･女陰の味わい･･･妙開の俗説･･･妙開作法･･･女陰改質秘伝･･･女陰改質秘薬
　　七章　暮しと女陰　　　　　　　　　　　 P106
　　　　･･･女の小便･･･女陰の一日･･･働く女の陰門･･･後家の陰門･･･女陰の眺め･･･折々の女陰の形
　　　　･･･女陰の香り･･･女陰の副業
　　八章　女陰の養生　　　　　　　　　　　 P152
　　　　･･･女の下穿･･･女陰の手入れ･･･陰毛の手入れ･･･女陰の装飾
　　九章　人造の女陰　　　　　　　　　　　 P168
　　　　･･･女陰の代用品･･･女陰の構造･･･女陰信仰と女陰偶像
　一○章　月経の憂鬱　　　　　　　　　　　 P178
　　　　･･･月経の手当･･･月経中の交合･･･月経の不浄視･･･月経不順の悩み
　一一章　女陰の本業　　　　　　　　　　　 P187
　　　　･･･妊娠する交合･･･妊娠･･･産前･･･出産･･･産後･･･避妊･･･堕胎
　一二章　女陰の受難　　　　　　　　　　　 P204
　　　　･･･強○被害･･･異物の侵入、挿入･･･女陰刳り抜きの災難
　一三章　女陰の病気と怪我　　　　　　 P217
　　　　･･･今の病気、昔の病気･･･川柳・女陰の病気･･･女陰の怪我･･･女陰治療処方
　一四章　女陰と生業　　　　　　　　　　　　　 P227
　　　　･･･女郎の開･･･妾の開･･･女陰の見世物
　一五章　女陰の晩年　　　　　　　　　　　　 P233
　　　　･･･閉経･･･老化した女陰･･･老婆の交合･･･開の一生回顧･･･最後の交合
２部　女陰の千称
　　一章　女陰漢字名　　　　　　　　　　　　 P242
　　二章　女陰呼称（古語、俗称）　　P263
　　三章　女陰隠語　　　　　　　　　　　　　　 P317
　　四章　女陰の品格と品位　　　　　　　P422
　　五章　女陰の構造と部位名　　　　 P476
　　六章　月経の語彙　　　　　　　　　　　　 P504


「まえがき」に巻末の索引まで含め５５０ページもある。
内容の真偽よりも「床の置物」の様に笑い飛ばす肝要さが必要なんだろうと思う。

久々なのか？写真はいつ作ったかも忘れていた。
PTA＋O（玩具）で下書きが作られていました。

　　
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苦い経験がある。それは始めから数人の女性のクリトリスが分らなかった事。
最初は勉強不足でした。ちょっとおさらいしましょう。

・いろの辞典では
　女子の外陰部にある小突起。古くは～以下省略。
人に聞くと上記と大差ない答えが返ってくるのでは？

具体的にクリトリスの場所を書くと、淫裂の上部、小陰唇が始るところに陰核亀頭があります。
襞（小陰唇）をかき分け下から上にそっと動かし止ったところでピックと反応する筈。
ネットで調べると日本女性の７割は仮性包茎で普通は見ることが出来ない。

じゃ実物を見て見よう。分りやすいように毛がない（剃毛）したものを用意した。
股を開き外陰部が見えるようにしてくれてるのに～どこどこ・・・！

顔が千差万別と同じく外性器も様々。別の６人を用意した。（顔以上に個性に溢れる！）
（画像をクリックすると大きい画像になります）

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今回は医心方から和志を取り上げる。
なにぶんにも緊急入院中で手元に医心方がない。
和志を引用した本を読んでいて現代人に無縁とも思え、実は一番苦手なことになっていることが書かれている思えて取り上げて見る。

「玄女経」に、
陰陽は、ともに感じてこそ初めて反応するものだ。だから、陽は陰をえなければ喜ばないし、逆に陰も陽を得なけば喜びを知ることはない。

その上、もっとも忌むべきこととして、

男が交わりたいと思っても、女の気がすすまなかったり、女が欲しいと望んでも、男が嫌がったりすれば、陰陽の二つの心が和まず、精気は感応しない。
それどころか、一方的に急に激しく粗暴な行為をしたりしても、快感をえるこはない。

ゆえに、
男も女を求め、女も男を求めて、互いに意気投合すれば、ともに愉悦を感じるものだ。

細かな意味は置いておき、巷に流れるレスやカッブルの不仲の原因が書かれてい

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